ドッジボール大会
体育で、1組VS2組のドッジボール大会をしました。1回目の対決は、17日(金)でした。今回は、「外野の人数が少ないほうが勝ち」というルールで行いました。また、全員にボールを回して、全員がボールを投げることができたら、ボーナスポイントとして、外野の人数を一人減らすことにしました。17日(金)の対決では、1回戦、2回戦ともに1組が勝ちました。2回目の対決は、22日(水)で、1回戦、2回戦ともに2組が勝ちました。 今回のドッジボール大会は、2勝2敗で仲良く引き分けでした。みんな、ボール回しや投げ方、取り方がずいぶん上手になり、ゲームが盛り上がるようになりました。
バスの乗り方教室
3月7日(火)にバスの乗り方教室がありました。初めに、教室で紙芝居を使ったお話がありました。九州産交バスの種類やバスに乗る時と注意やマナーなどについて詳しく教えていただきました。 お話を聞いた後は、駐車場に出て実際の路線バスを見せていただきました。車いすでの乗車の仕方や車いすスペースの活用について見せてもらいました。その後、実際にバスの乗り方と降り方を練習しました。「乗る時は、整理券を取ること」「運賃表の見方(子どもは半額)」「降りるときは、整理券と運賃を入れること」を確認しました。 運転手さんの帽子をかぶらせてもらい、記念写真も撮りました。ボールペンとメモ帳のお土産もいただきました。 バスに乗る時に、今回習ったことを生かしてほしいです。将来、バスの運転手さんになる子もいるかもしれないですね。
図工「つないでつるして」盛り上がりました。
2月8日(水)に図工で「つないでつるして」という学習をしました。「つないでつるして」は、細長く切った新聞紙をいろんな方向に工夫して繋ぎ、教室の壁や窓、机や椅子に貼りつけて、完成した後は間を抜けたり下をくぐったりして楽しむという学習です。 今回、1組・2組合同で活動しました。2組の教室中に新聞紙が広がり、クモの巣の様でした。完成したものをみんなで眺めた後、間を抜けたり下をくぐったりして楽しみました。
心のオニを追い出そう(節分豆まき)
2月3日は、節分でした。初めに節分についての話をしました。節分は、季節のかわりめで、立春、立夏、立秋、立冬の前の日ということで4回あることを話すと、子どもたちは、「え~、知らんかった!」と驚いていました。今年は立春が2月4日なので前日の3日が節分でした。この最初の節分に豆まきをして、新しい年の福を願っているのですね。ちなみに、今年は、立夏(5月6日)、立秋(8月8日)、立冬(11月8日)となっています。 子どもたちは、「おこりんぼうオニ」「泣き虫オニ」「さむがりオニ」自分の中のオニを追い出したいとしっかり考えていました。 給食でも、節分にちなんだ行事食で「手巻き寿司とすまし汁と福豆」がありました。手巻きずしを作って、みんなで南南東を向いて「せーのっ!」でパクリとかぶりつきました。
雪の日の子どもたちと2年書き初め展覧会
1月25日(水)の朝、めったに見られない雪景色でした。私たち大人は、車の運転が気になりドキドキの一日でしたが、子どもたちは、雪景色に大喜びでした。雪を集めて雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しんでいました。 そんな中で、雪で遊ぶだけでなく、マイナス気温が与えてくれた氷が張ったバケツや霜ばしら、つららなど、冬ならではの発見もありました。 また、2年生では、書き初めについて学習し、「あしたへジャンプ」という文字を書きました。そして、みんなで鑑賞し合って金銀銅メダルにあたる「天賞・地賞・人賞」を選び廊下に掲示しました。みんな文字がとても大きく丁寧に書けていました。
ふるさとを愛し
豊かな心と確かな学力を身につけ
たくましく生き抜く児童の育成
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