学校生活

学校生活

2学期の始業式

 8月29日(月)、始業式はZoomで行い、各学年の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。どの子も原稿も見ず、自分の目標などをしっかり伝えていて、素晴らしかったです。6年生代表児童は、「運動会に向けて体育の授業やランランタイムで体力をつけ、下級生をまとめ、引っ張っていきたい。」と発表し、最高学年としての自覚を感じました。

 

祝 九州大会出場!

 めのだけ小学校合唱部コメットは、8月6日に行われた、「熊本県合唱コンクール」で金賞を受賞し、9月24日の「九州合唱コンクール」に出場することになりました。

 8月23日、山鹿市長室へ表敬訪問に行き、早田市長、堀田教育長から「しっかり頑張って来てください。」と、九州大会への激励の言葉をいただきました。

人権ハートフル集会

 6月30日(木)、各教室をZoomでつなぎ、オンラインで人権ハートフル集会が行われました。

 各学級からは、みんなで考えた「人権標語」と学級で取り組んでいるなかよし宣言の発表がありました。

 また、なかよし委員会は、日頃の学校生活での場面を「友達・笑顔・言葉」の3つの劇にして発表しました。そして、それらを見て学級で意見交流を行い、人権を大切にした生活についてみんなで考えることができました。

スイカの贈呈式

 5月25日(水)に、JA鹿本から「スイカの贈呈」がありました。大きなスイカを12玉もいただき、給食のデザートとして出してもらいました。最近は暑い日も多かったので、子どもたちは、給食委員会の「今日の献立」の放送を聞き、スイカが出ることが分かると大喜びでした。

 子どもたちは、早くスイカを食べたいようで、おかずやご飯などをいつもより早く食べ終わっていました。そして、ニコニコしながらおいしそうにスイカを食べていました。

 

入学式

 4月11日(月)、令和4年度(第6回)入学式が行われました。男子20名、女子20名、合計40名の新入生を迎えました。例年なら、多くの来賓の方々からお祝いの言葉をいただいたり、在校生からの歓迎の歌があったりしますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、出入口や窓を開放し、椅子と椅子の間隔をなるべく広げ、全員マスク着用の上で、新入生と保護者、教職員、在校生代表1名のみの参加で行いました。
 真新しい標準服に身を包み、緊張した表情で体育館に入場してきた新入生でしたが、氏名点呼で担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ!」と明るく元気な声で返事をすることができました。また、山鹿市からランドセルも贈呈していただき、さっそくそのランドセルを背負い、笑顔で下校していきました。