学校生活
入学式
1年生のみなさん、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
めのだけ小学校の子どもたち、職員一同、みなさんの入学を心待ちにしていました。
子どもたちは入学式、そして新たに始まった学校生活で大いにはりきり、緊張し、ドキドキしているのではないでしょうか。
しばらくは、体調に気をつけることを1番に、毎日元気よく登校してきてほしいと思います。
1学期 始業式
進級おめでとうございます。
4月10日(月)に就任式・始業式を行いました。
それぞれの学年において1つずつ成長した子どもたちは、立派な態度で目を輝かせて式に参加していました。
子どもたちが、楽しい学校生活を送ることができるように、一人ひとりを大切にしながら、指導・支援をしていきたいと思います。
メディアコントロール宣言
12月8日(木)、Zoom配信による児童集会で、保健委員会の発表がありました。テーマは「めのっ子とメディアについて考える」でした。保健委員が調べたアンケート結果によると、ゲーム機器やスマホなどのメディア機器を使う時間が、平日、休日ともに長時間になっている実態がありました。その結果を受け、メディアとの付き合い方を考える必要があると考え、視力や脳への悪影響や睡眠不足による体の不調などを、分かりやすく発表してくれました。
また、12月2日(金)のPTA講演会では「ネットゲームと子どもたち」と題し、向陽台病院の先生をお招きし、ゲームに起因するトラブルの事例やゲーム行動症について教えてもらいました。さらに、家庭でのルール作りの方法についてもアドバイスをいただき、家庭で話し合うきっかけ作りになりました。
これらの学びを生かしていくために、めのだけ小では「メディアコントール宣言」を一人一人考えました。それぞれの家庭で保護者と一緒に決めた内容を、これから実践して欲しいと思います。
いもほり・花苗植え
11月11日(金)、いもほりと花の苗植えがありました。15人程度の縦割り班で活動を行い、高学年がリーダーシップをとり、下級生のいもほりを手伝ったり、花の植え方をアドバイスしたりしていました。今年は豊作で、各班、一輪車いっぱいに、たくさんのいもを掘ることができ、子どもたちは大満足でした。
運動会
運動会スローガン
「279人の心に残る運動会~協力・全力・底力~」
10月15日(土)、令和4年度めのだけ小学校運動会が開催されました。週間天気では雨の予報もありましたが、当日は晴天に恵まれ、秋空の下、子どもたちはそれぞれの種目に一生懸命取り組みました。また、高学年は係の仕事に主体的に取り組み、自分たちで運動会を作り上げる意識で頑張りました。
赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進み、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンの「協力・全力・底力」が伝わってきました。また団をこえた一体感が生まれ、心に残る運動会になりました。
2学期の始業式
8月29日(月)、始業式はZoomで行い、各学年の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。どの子も原稿も見ず、自分の目標などをしっかり伝えていて、素晴らしかったです。6年生代表児童は、「運動会に向けて体育の授業やランランタイムで体力をつけ、下級生をまとめ、引っ張っていきたい。」と発表し、最高学年としての自覚を感じました。
祝 九州大会出場!
めのだけ小学校合唱部コメットは、8月6日に行われた、「熊本県合唱コンクール」で金賞を受賞し、9月24日の「九州合唱コンクール」に出場することになりました。
8月23日、山鹿市長室へ表敬訪問に行き、早田市長、堀田教育長から「しっかり頑張って来てください。」と、九州大会への激励の言葉をいただきました。
人権ハートフル集会
6月30日(木)、各教室をZoomでつなぎ、オンラインで人権ハートフル集会が行われました。
各学級からは、みんなで考えた「人権標語」と学級で取り組んでいるなかよし宣言の発表がありました。
また、なかよし委員会は、日頃の学校生活での場面を「友達・笑顔・言葉」の3つの劇にして発表しました。そして、それらを見て学級で意見交流を行い、人権を大切にした生活についてみんなで考えることができました。
スイカの贈呈式
5月25日(水)に、JA鹿本から「スイカの贈呈」がありました。大きなスイカを12玉もいただき、給食のデザートとして出してもらいました。最近は暑い日も多かったので、子どもたちは、給食委員会の「今日の献立」の放送を聞き、スイカが出ることが分かると大喜びでした。
子どもたちは、早くスイカを食べたいようで、おかずやご飯などをいつもより早く食べ終わっていました。そして、ニコニコしながらおいしそうにスイカを食べていました。
入学式
4月11日(月)、令和4年度(第6回)入学式が行われました。男子20名、女子20名、合計40名の新入生を迎えました。例年なら、多くの来賓の方々からお祝いの言葉をいただいたり、在校生からの歓迎の歌があったりしますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、出入口や窓を開放し、椅子と椅子の間隔をなるべく広げ、全員マスク着用の上で、新入生と保護者、教職員、在校生代表1名のみの参加で行いました。
真新しい標準服に身を包み、緊張した表情で体育館に入場してきた新入生でしたが、氏名点呼で担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ!」と明るく元気な声で返事をすることができました。また、山鹿市からランドセルも贈呈していただき、さっそくそのランドセルを背負い、笑顔で下校していきました。
ふるさとを愛し
豊かな心と確かな学力を身につけ
たくましく生き抜く児童の育成
10/9
発行されました。
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