玉名市立玉名町小学校
あいさつ あきらめない ありがとう
〈瞳かがやく町小っ子の育成〉
1月23日(火)
玉名女子高等学校に、韓国から留学生が来ています。玉名女子高等学校の先生から、「せっかく隣にあるのだから、小学生との交流会もしたいのですが、いかがですか。」という、うれしい提案があり、この度、交流会が実現しました。
交流会では、自己紹介ゲームやお互いの国や町についての紹介、けん玉や折り紙などの昔遊びなどを楽しみました。子どもたちの感想を紹介します。
「韓国の遊びを聞いて、もっと韓国のことを知りたいと、興味がわきました。」
「みんな、とても優しくて、熊本の話もよく聞いてくれました。日本語でも話してくれたのでびっくりしました。」
「最初は不安だったけど、インタビューなどをして、楽しく過ごせました。」
「少しの時間だったけど、めちゃくちゃ仲良くなれたし、話すことができてよかったです。」
「韓国のことをたくさん知ることができて、とてもよい経験になりました。」
「国は違うけど、共感できたのはとってもうれしかったです。折り紙を折ることになってウサギを作りました。裏にサインをしてもったのでもうちょっとしたいと思いました。」
「相手が何を言っているか分からない時があったけど、心から通じ合おうとすることが大事なんだなと思いました。」
「英語で話すことが難しかったけど、これまで学んだことをいかして、質問をすることができました。」
感想を書く時に、「ありがとう」や「また会おうね」という言葉を、韓国語ではどう書くのか調べている人がいたのが、印象的でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堀 治也
運用担当者 主幹教諭 小森田 恵