日誌

2024年6月の記事一覧

【児童放課後活動『わくわく活動』】がはじまりました!

 町小の子どもたちの「放課後の居場所づくり」と「体験活動による一層の育ち」を目的とする「わくわく活動」が今月6日に始まりました。初回の活動は「梅干しづくり」。自ら参加を申し込んだ4年生~6年生の46名の子どもたちが2回(6/6,6/20)に渡り梅干しの作り方を体験しました。
この「わくわく活動」は、主任児童委員の山下敏子さんの呼びかけで結成された『わくわく隊』のメンバーの主催です。月2回のペースで年間を通してさまざまな体験活動が予定されています。
 子どもたちの成長が楽しみですね!

 

↑【6/6(木)第1回わくわく活動】

 玉名女子高校の校内に実る梅の採取体験を行った後、事前に準備された梅を洗ってヘタを取り、塩漬けにする体験を行いました。

↑【6/20第2回わくわく活動】

 校内の農園で育った赤しその葉を枝からちぎって洗い、塩もみする体験活動。前回塩漬けして上がってきた梅酢に浸すと真っ赤に発色する様子に驚きました。

地域の温かいご支援に 感謝です!

6月15日 立派な草置き場完成!

 私たち推進員(濱﨑・平島)は、校舎内外の環境整備にも取り組んでおり、随時、草取りなどを行っています。ひまわり学級の畑の横には、草置き場が設置してありますが、随分古くなり、壊れかけていました。「なんとかしたいなあ」と思っていたところ、保護者の方からボランティアで作ってくださるという申し出があり、14日に、大きさなどの打ち合わせを行いました。次の日には、「できました。」と連絡があり、15日には、立派な草置き場が完成していました。頼んだ次の日には出来上がっていて、そのスピーディさにも驚きました。今までのサイズより2倍の大きさで、草もたくさん入りそうです。

 坂本勇樹さん(一級建築士、本校の保護者でもあります)、本当にありがとうございました。大切に使っていきます。

わくわく どきどき 町たんけん!

パート1 「高瀬裏川・眼鏡橋」

【2年生 生活科 校外学習1回目】

5月30日(木)、2年生は、生活科の「町探検」で、地域ボランティアや地域学校協働活動推進による協力のもと、高瀬裏川水際緑地公園に行きました。

自分たちの町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見することが目的です。

ちょうど祭りの期間ということで、花しょうぶがきれいに咲いていました。眼鏡橋や酢屋橋、小崎橋なども見学しました。眼鏡橋が176才ということにみんな驚いていました。また、毎日、枯れた花を摘むなどの手入れをされている方を見て、きれいな裏川を保つための人々の努力にも気づくことができました。

町探検を通して、校区のよさをたくさん発見して欲しいと思います。

グループ児童の感想

・花しょうぶがきれいにさいていました。

・黄色い花しょうぶがあるとは、知りませんでした。

・眼鏡橋が、そんなに昔に作られたと知り、びっくりしました。

・株分け1年目と3年目で花や葉の違いに気づきました。

 

 

パート2 「立願寺公園しらさぎの足湯・立願寺温泉稲荷神社」

【2年生 生活科 校外学習2回目】

6月3日(月)、2回目の校外学習は、立願寺公園しらさぎの足湯と稲荷神社に行きました。今回も地域ボランティアや地域学校協働活動推進員の方に引率の協力をしていただきました。

足湯、公園、稲荷神社の3カ所を交代で探検しました。足湯にのんびりつかる子もいれば、色々な場所を歩き回る子もいました。どの子も、笑顔いっぱいで楽しそうでした。お湯から上がるときには、足がピンク色になっていました。足湯から上っていった所に、稲荷神社があります。たくさんの赤い鳥居をくぐって、神社に到着すると、みんなでお参りをしました。

 2回目の町探検も晴天に恵まれ、貴重な体験ができました。

グループ児童の感想

・稲荷神社は、初めて知りました。足湯が気持ちよかったです。

・ボランティアの方のおかげで、安全に町探検ができました。

☆感謝の思いを伝えることができました。玉名町小学校の3つの「あ」の「ありがとう」ですね。

【夏模様に大変身!】 花*花ボランティアが花苗の植え替え

5月26日(日)
玉名町小学校の学校支援ボランティアの一つ「花*花ボランティア」メンバーの親子連れ約20名が、花苗の植え替えを行いました。この日は午前中から初夏の日差しが照りつけ、夏日となる気温の中、メンバーも汗だくになりながらスコップや鍬を使って作業を行いました。約2時間半ほどの作業でプール西側の花壇は、マリーゴールドなど夏模様の花いっぱいに大変身!登下校の子ども達を明るく迎えてくれることと思います。
ボランティアの皆様、暑い中にありがとうございました。
 

◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。