最終更新日 2024/6/3
学校教育目標 「夢の実現に向け、主体的・協働的に学び続ける倉っ子の育成」
目指す児童像 あ 明るい子供(ふるさとを大事にする)
4月30日に荒平地区生産組合の方の協力を得て、4、5年生が茶摘み体験を行いました。はじめに、荒平剛さんから、茶摘みの説明をしていただきました。「八十八夜は立春から数えて88日。自然の恵みをいっぱいためた一番茶を摘むのに最適な日。」など、たくさんのことを教えてくださいました。剪定を年に3回もしてくださっているそうです。茶畑に着くと、子供たちはライトグリーン(黄緑色)の美しく輝く茶葉をはりきって摘みました。体験後には、生産組合の方が新茶のお茶を入れてくださり、新茶の香りと旨みを楽しみました。 お茶の育て方、摘み方、製茶の仕方を学ぶだけでなく、自然の恵みと地域の方の温かさを感じる時間でした。荒平地区生産組合の皆様ありがとうございました
4月28日に4年生が茶摘み体験をしました。荒平地区生産組合の方が管理してくださっている茶畑で茶摘みを行いました。荒平剛さんに茶葉の摘み方を教えていただき、はりきって茶摘みをしました。生産組合の方も手伝ってくださったので、1時間ほどで33.6kgもの茶葉を摘むことができました。その後、お茶の育て方や歴史等について教えていただき、最後は新茶のお茶と小昼(こびり)をいただきました。
基本的に木曜日の放課後は補充学習を行います。約30分間、子どもたちはプリントや問題集に取り組みます。職員も各学年に2名つき、丸つけをしたり、ヒントを出したりして学習をサポートします。苦戦した問題が解けたときの子どもたちの笑顔はいいですね。倉岳小は、子ども、職員が一丸となって基礎学力の向上に励んでいきます。がんばります。