学校生活

高学年

オンライン英会話、始まりました!(R1.9.6)

 久米小学校で初めてオンライン英会話が実施されました。これまでALTの先生たちと一緒に学習してきた外国語を活用しながら、画面越しに1対1で英語だけを使って外国の方と会話しました。自己紹介に始まり、様々なやりとりを繰り返す中、緊張していた子どもたちの顔もだんだん笑顔になっていきました。                  

 25分のレッスンが終わり、ヘッドセットを外すと同時に「ふーっ」と息をつく子どもたちがたくさんいました。子どもたちの感想の中には「難しかったけれど、楽しかった。」「とても分かりやすく話してもらったので、相手のことがよく分かった。」「次回のオンライン英会話も楽しみ。」等、外国語を使って話すことへの意欲が高まっている様子が分かります。

 残り11回のオンライン英会話で子どもたちの様子がどのように変化していくか楽しみです。

南幌町の友達と交流しました!(R1.7.27)

 北海道南幌町児童交流学習事業が久米小学校でありました。「夢工房」の宮本さんに来ていただき、普段はなかなか体験できない竹とんぼ作りやペン立て作り、お椀や箸作りを体験しました。多良木町の児童も南幌町の児童も興味津々な様子で、作り方の説明を聞き、熱心に活動していました。

田植えをしました(R1.6.24)

今年度も地域の方々にご協力いただき、5年生は田植えを行いました。

初めて田植えをする子どもが多く、水が張った田んぼを目の前になかなか一歩が踏み出せない様子でした。恐る恐る入ってみると、ぬるっとした感じが思っていた以上に気持ちよく、歓声があがりました。苗を植えるコツをつかむまでは難しそうでしたが、JA青壮年部の方々が丁寧に教えてくださったので、広い田んぼに全て植えることができました。

 最後には、女性部の方が作ってくださったおにぎりとから揚げを食べて、幸せいっぱい帰ってきました。10月の稲刈りも楽しみです!

 

【子どもたちの日記より】

 今日、田植えをしました。今は機械化になって、手作業ではあまりする機会がないのでいい経験になりました。1本1本植えるのはきつかったから、昔の人の苦労がわかりました。がんばったので、おいしいお米ができると思います。次の稲刈りもがんばりたいです。 

5年生学童農業体験「稲刈り」(H30.10.29)

 1029()の5・6校時に、学童農業体験「稲刈り」に行きました。6月に植えた苗が立派に生長し、よく稲穂が実っていました。今年から稲刈り前にコンバイン乗車体験もあり、5年生からも2人の児童が代表して乗車体験を行いました。幼稚園の頃に、鎌で稲を刈る体験をしている児童が多く、慣れた手つきで稲を刈っていました。稲刈りの後は、おにぎりと豚汁が振る舞われ、おいしくいただきました。また、閉会式では、かかしコンクールの結果発表が行われ、2体作ったうちの1体が「特別賞」に入り、景品として「きゅうり」をいただいて帰ってきました。みんなで刈った稲は、精米していただいた後、12月の学年行事で餅つきをして、食べる予定です。






5年生家庭科調理実習「食べて元気!ご飯とみそ汁」(H30.10.18)

 1018()の2・3・4時間目の時間に、家庭科で調理実習を行いました。5年生になって2回目の調理実習ということで、1学期に比べると短時間で調理することができていました。今回の調理実習では、ご飯とおみそ汁を作りました。ご飯は自分たちでお米を洗い、水をはかって、火加減を見ながら炊きました。おみそ汁作りでは、煮干しと鰹節でだしをとり、班ごとに決めた具材を使って作りました。どの班も具材がよく煮えていて、味もよかったです。今回の実習を生かして、お家でのお手伝いに生かしてください。