2020年11月の記事一覧
11月13日(金)
味噌おでん、魚のカリカリフライ、漬物和え、麦ご飯、牛乳
「おでん」は普通はしょうゆベースのだしで作りますが、今日は味噌で味付けをしてあります。肉も鶏肉ではなく豚肉が使われています。味噌は豚肉の臭みを取るので、味の組み合わせがピッタリです。「魚のカリカリフライ」は衣にじゃが芋の粒々がまぶしてあります。
11月12日(木)
タイピーエン、きな粉揚げパン、里芋とキノコのガーリック炒め、牛乳
「タイピーエン」は熊本市で創作された中華風の春雨スープです。熊本県では知らない人はいないくらい馴染み深い中華料理ですが、他の県では珍しい料理だそうです。また、今が旬の里芋とキノコを使ったニンニク風味の炒め物は、季節を感じる献立です。
11月11日(水)
鯛めし、のっぺい汁、小松菜とたまごのサラダ、牛乳
今日のメニューは、熊本県の県産水産物活用事業の補助を受けて天草産の真鯛を使った「鯛めし」です。ゴボウ、ニンジン、生姜とともに鯛の身だけを煮つけ、ご飯に混ぜ込んであります。ゴボウや生姜が鯛の味を引き立てています。
11月10日(火)
セルフチリドッグ、白菜のクリームスープ、りんご、牛乳
「セルフチリドッグ」にはさむチリビーンズは、ひき肉や豆、みじん切りの野菜をケチャップやソース、チリパウダー、パプリカパウダーで調味してあります。肉のような食感の大豆たんぱくを使い、植物性たんぱく質もとれる献立です。さっぱりしたりんごがデザートについています。
11月9日(月)
ごぼうマヨサラダ、ししゃもフリッター、ワンタンスープ、麦ご飯、牛乳
「ごぼうマヨサラダ」はごぼうをたくさん使っています。ごぼうは食物繊維が豊富にふくまれていて、お腹の中を掃除してくれます。また、「ししゃもフリッター」のししゃもは骨ごと食べられるので、カルシウム補給になります。どちらもしっかり噛んで食べるメニューです。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎