2020年11月の記事一覧
【学校生活】「劇団たんぽぽ」舞台劇「いのちのまつり」公演
今日(11月20日)は、文化庁が主催する「文化芸術による子供育成総合事業」による「劇団たんぽぽ」の舞台劇「いのちのまつり」を、木倉小の体育館にて開催し、午前の部では1~3年生、午後の部では4~6年生が観劇しました。
子どもたちは、普段、自分たちが使っている体育館が神秘的な舞台に変わり、目の前で繰り広げられる迫力ある演技に驚いたとともに、親から子へ、そして孫へとつながっていく「いのち」の大切さについて、深く考えることができたようです。公演後には感動して涙を流す子もいました。
【学校生活】人権旬間の取組③「にこにこ集会」
人権旬間の取組の一つとして、今日(11月19日)の業間活動では、「にこにこ集会」を実施しました。この集会は、異学年の子ども同士が仲良くなり、思いやりの気持ちを育てることを目的にしています。
今日(11月19日)の内容は、じゃんけんをしながら交流を深める「じゃんけんエクササイズ」でした。たてわり班に別れて、「勝ち・負け・あいこ」のテーマに合うことができれば好きなポーズで喜びを表し、負けた方は「さすが~」「すばらしい~」などの賞賛の言葉を贈りました。
【学校生活】4年 理科「ものの温度と体積」
木倉小の4年生では、理科の時間にものの温度と体積の関係を調べる学習をしています。今日(11月18日)は、実験で必要なマッチやアルコールランプの使い方の学習をしました。
最近では理科の実験でもライターやガスコンロを使う学校が多く、特にマッチを使って火をつけることは初めて経験する児童がほとんどでしたが、このことは非常時にも役に立つ大切な技能です。学習後は、「初めてマッチで火をつけてみて、はじめは怖かったけど、火がついた時は達成感がありました。」「アルコールランプの炎はオレンジ色で、よく見ると薄いところと濃いところがありました。」などの感想も発表することができました。
【学校生活】2年 図工「紙はんがの下絵をつくろう」
木倉小の2年生では、図画工作の時間は紙版画に取り組んでいます。
今日(11月17日)は、顔の表情や体の動きを工夫しながら、細かいパーツを組み合わせた下絵を作りました。個性豊かな下絵ができていますので、どんな版画の作品に仕上がるのか楽しみです。
【学校生活】文化芸術による子供育成総合事業 「劇団たんぽぽ」舞台劇公演
木倉小では、今週11月20日(金)に、文化庁が主催する「文化芸術による子供育成総合事業」による「劇団たんぽぽ」の舞台劇「いのちのまつり」を開催します。当日は新型コロナウイルス感染対策のために、劇団のご厚意で午前(1~3年)・午後(4~6年)の2回も公演していただきます。
今日(11月16日)からは、公演会へ向けて校内放送を始めました。
なお、舞台劇のくわしい内容については、添付しているリーフレットをご覧ください。
R2.11.16 劇団たんぽぽ「いのちのまつり」リーフレット.pdf
※ 写真は「劇団たんぽぽ」ホームページ(http://www.gekidan-tanpopo.com/)より
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎