2020年11月の記事一覧
【学校生活】5年 国語「よりよい学校生活のために」
木倉小の5年生では、国語の授業で「よりよい学校生活のために」という学習がありました。
「どうすれば学校生活をもっとよくしていくことができるか」についてグループで話し合う学習ですが、その学習をもとに、「トイレのスリッパ並べ」や「図書室の整理整頓」などについて、自分たちでできることを行動に移すことにしました。
【学校生活】木倉小版「池の水ぜんぶ抜く 大作戦」 !?
木倉小には、3・4年生教室の目の前に池があります。池の中では亀や魚が泳いでいますが、ここ数年大がかりな掃除ができていなかったので、今週は池の水を抜いてきれいにしています。
【学校生活】就学時健康診断
今日(11月26日)は、御船町教育委員会が主催する「就学時健康診断」がありました。
来年度入学予定者に対して、内科・歯科の健康診断等を実施するとともに、今年度は保護者の交流会や個別面談も企画しました。また、入学予定の園児たちを、5年生が上手に案内やお世話をしてくれました。
なお、2月には学校が主催する「新入児体験入学」を計画しています。
【学校生活】「すべての児童が運動の楽しさや喜びを味わう体育学習」を目指して
木倉小は30年以上にわたって、体育の授業研究を積み重ねています。今年度も「すべての児童が運動の楽しさや喜びを味わう体育学習」という研究主題を設定し、体育の授業づくりの研究を継続しています。
今日(11月25日)は、4・5年生で研究授業を行いました。
4年生の「みんなでジャンプ! そして1UP(走り高跳び)」の様子です。
5年生の「走って遠くへジャンプ!(走り幅跳び)」の様子です。
どちらの授業でも、子どもたちが自分のめあてに向かって意欲的に取り組むために、学習の教具や場を工夫したり、ICT機器を活用したりしました。また、子どもたち同士が学び合いながら課題を解決するための発問や指導を工夫することにより、運動の特性に触れた楽しさや喜びを味わわせることができました。
授業研研究会では、上益城教育事務所と御船町教育委員会の体育担当指導主事に授業の講評をいただき、大きな成果を得ることができました。
【学校生活】「学力充実月間」の取組
木倉小では11月を「学力充実月間」に設定し、基礎学力の定着を図る様々な取組を行っています。具体的には日頃の授業や家庭学習の充実を図ることはもちろんですが、朝自習や業間活動の時間を活用して、これまで学習したことの復習を中心に複数体制で指導をしています。
写真は、今日(11月24日)の5年生の朝自習と、6年生の業間活動の時間の様子です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎