4年生の理科では、「雨水のゆくえ」の学習を行っています。
今日(9月2日)は、雨が降った時とやんだ時の違いを見つけるために、プラコップと割り箸で作った簡易装置を使って実験をしました。地面に見立てた砂に水がしみこんでいく様子を、とても興味深く観察することができました。
新型コロナウイルス感染症対策のための事務補助として、本日(9月1日)から「スクール・サポート・スタッフ」の先生が、木倉小に勤務されることになりました。
これから毎日、校舎内の消毒などの感染症対策をはじめ、様々な業務に取り組んでいただきます。どうぞよろしくお願いします。
2年生の体育では、2学期から「ボールなげ ゲーム」に取り組んでいます。ゲーム的な要素を取り入れた4つの場を設定することで、児童が意欲的に投げる力をつける工夫をしています。
1年生の図工「さわってかくの きもちいい」という学習では、「液体粘土」に絵の具を混ぜ、画用紙いっぱいに絵を描きました。筆を使わず、手でダイナミックに描くことで、ふわふわとろとろの感触を楽しみながら、素敵な作品ができあがりました。
今回は赤・黄・青の三色の絵の具を使いましたが、「黄色と青を混ぜたら緑になった!」「赤と青では紫になったよ!」など、新しい色の発見もありました。
2学期が始まってから最高気温が35度前後の日が続いていたため、せっかくの昼休みも熱中症予防のため外遊びは控えていました。今日(8月27日)は、朝から日差しが弱く適度な風があり、気温も昨日までに比べると低かったため、短時間で外遊びを認めることにしました。
外遊びの時間は昼休みの3分の2ほどに限定しましたが、除草作業できれいになった広い運動場で久し振りに遊ぶことができ、子どもたちは大喜びでした。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、インターネットを使ったオンラインによる会議や研修が増えてきました。そのため私たち教職員も、もっと理解を深め、これからの時代に対応するために、今日(8月26日)の職員研修では、ICT支援員さんに協力していただき、「Zoom研修会」を行いました。
木倉校区社会福祉協議会から、たくさんの紙芝居と絵本を寄贈していただきました。
地域の方々による読み聞かせ活動でも活用できるように、馴染みのある昔話の紙芝居や楽しそうな絵本を選んでいただいています。
さっそく、図書委員会の児童が図書室にコーナーを設置しました。ありがとうございました。
昨日(8月23日)は、PTA主催による親子除草作業と資源物回収をしていただきました。
親子除草作業では、これまで雑草が伸び放題だった運動場や校舎周辺がすっきりときれいになり、10月の運動会も気持ちよく迎えられそうです。
予想以上にたくさんの資源物も回収していただきました。ありがとうございました。
木倉小では30年以上にわたって、教科体育や体力づくりの研究を推進しています。その一環で、毎週金曜日は全校体育に取り組んでいます。
全校体育と言えば、運動場や体育館に全校児童が集まって一斉に行う光景をイメージするものですが、今日(8月21日)の全校体育では、コロナウイルス感染防止及び熱中症対策として、冷房が効いた教室内で、映像を見ながら緩やかに行うラジオ体操や上半身の運動に取り組みました。
今年度は、これまで以上にいろいろな工夫を試みることで、子どもたちの体力向上に努めていきたいと思います。
短い夏休みも終わり、今日(8月20日)から2学期が始まりました。
1時間目の始業式では、1学期の終業式と同様に、新型コロナウイルス感染防止のため、各教室に映像と音声を送る方式で行いました。式の中で、校長先生からは、2学期は「自分が持っている力を伸ばすこと」や「教え合いや学び合いを大切にすること」「本をたくさん読むこと」などの話がありました。
なお、式に先立ち、出産のための休暇に入られた養護の先生に代わり、新しく赴任された先生の紹介も行いました。
また、今日の給食は、和牛肩ロースを使った豪華な牛丼でした。(くわしくは「今日の給食」コーナーをご覧ください。)
まだまだ暑い日が続きますので、健康管理に十分留意しながら充実した毎日が送れるように、2学期もどうぞよろしくお願いします。
例年より短い夏休みがまもなく終わり、明後日(8月20日)から2学期が始まります。
学校では、今日(8月18日)、PTA母親部のみなさんに集まっていただき、児童が給食で使用しているエプロンの補修をしていただきました。
細かい部分の補修だけでなく、仕上げのアイロンがけまで丁寧にしていただき、本当にありがとうございました。
今日(8月5日)は、1学期の終業式でした。新型コロナウイルス感染防止の観点から全校児童が一カ所に集まるのを避けるため、始業式と同じように、各教室に映像と音声を送る方式で行いました。
式では、校長先生の話の後に、各学年代表の児童が、1学期の反省と2学期の目標を立派に発表しました。
終業式の後は、大そうじと地区児童会がありました。地区児童会では、登校班のきまりや通学路の危険箇所の確認などを行いました。
いよいよ明日からは夏休みに入ります。例年よりは短い夏休みですが、それでも2週間の長い休みになります。健康・安全を第一に、楽しく有意義な夏休みになることを期待しています。
2年生では、昨日(8月4日)の学級活動の時間に、お楽しみ会をしました。
あまり練習する時間はなかったのですが、「歌」「なぞなぞ」「劇」「マジック」「ダンス」「お笑い」と、バラエティーに富んだ内容を工夫しながら発表することができ、とても楽しい会になりました。
【歌】
【マジック】
【ダンス】
【お笑い】
ハンカチは手洗いの後に手を拭いたり、汗を拭いたり、せきやくしゃみが出るときに鼻や口を押さえたり、様々な役割があります。特に、新型コロナウイルスの感染を防止するために手洗いを徹底するうえでも、常に清潔なハンカチを携帯しておくことはとても大切です。
そこで、毎日、学校に清潔なハンカチを持ってくる習慣を付けるための工夫として、保健委員会の児童が「ハンカチ調べ」に取り組みました。
その表彰式が、今日(8月4日)ありました。優勝は6年生、準優勝は5年生でした。さすが高学年です。
1・2年生が生活科の学習で育てている、ナス、トマト、オクラ、キュウリなどの夏野菜が、次々と実っています。今日(8月4日)は、1年生が収穫をしました。
しばらく中断されていた、熊本日日新聞(朝刊1面)の「たから箱」コーナーが、今月から再開されました。6年生までの作品掲載が続きますので、ぜひ、ご覧になってください。
5年生は、家庭科「ひと針に心をこめて」の学習で、針と糸を使った小物作りに取り組んでいます。
玉結び・玉どめ・なみぬい・ボタン付けなどの基本的な練習をした後、「ペンケース」「小銭入れ」「マスコット」の中から自分が作りたい物を考え、フェルトを用いて製作しています。単元名のとおり、ひと針ひと針に心を込めて丁寧に頑張っていますので、できあがりが楽しみです。
木倉小の4年生では、国語「新聞を作ろう」で学んだことを生かして、総合的な学習の時間に取り組んでいる「さつまいも作り」を題材にした壁新聞を作りました。
グループごとに、さつまいもの「料理」「育て方」「由来」「種類」「アンケート」などの内容を考え、グラフや地図、イラストなども使ってわかりやすく伝える工夫をしました。また、「笑顔新聞」「ブルースカイ新聞」「スマイル新聞」「さつま芋新聞」「元気新聞」「ワクワク新聞」と、楽しい名前も付けられていています。
理解室前に掲示し、他の学年の児童にも見てもらい、付箋紙に感想を書いてもらっています。
6年生の呼びかけにより取り組んだ豪雨災害支援のための募金活動について、集まった義援金は、御船町社会福祉協議会を通して被災地へ届けていただくことにしました。
今日(7月30日)の放課後、6年代表の児童が協議会の事務局を尋ね、義援金を渡すことができました。
また、6年生は、被災地でボランティア活動を行った教頭先生から現地の状況等を聞くことで、今回の自分たちがとった行動の尊さを振り返ることができました。
なお、集まった義援金の金額等につきましては、後日、児童作成のプリントにて各ご家庭にお知らせします。ご理解、ご協力、本当にありがとうございました。
木倉小3年生の総合的な学習の時間では、「ふるさとのよさを発見し、発信しよう」というテーマで学習しています。具体的には、大豆を栽培する体験的な活動を通して、様々なことを学び、発信していきます。
今日(7月29日)は、いつものように「畑の先生」である福島さんの指導により、大豆の種まきをしました。今年度は、味噌作りにも挑戦する計画です。楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎