令和2年度 学校生活
6年 理科「植物の成長と水の関わり」
今日(7月10日)の6年生は、理科の授業で、「水は葉のどこから水蒸気として出ていくのだろうか?」という課題に取り組みました。
ムラサキツユクサの葉を薄くはがし、顕微鏡を使ってじっくり観察することにより、「植物は葉の裏にある気孔から、空気中に水蒸気を出す」ことを、しっかりと学ぶことができました。
2年 生活科「まちたんけんに行こう」②
昨日(7月8日)の3・4時間目に、2年生は「まちたんけん」の第2弾として、御船町立図書館に行きました。
「本は何冊ありますか?」や「人気の本は何ですか?」など、子どもたちからのたくさんの質問に丁寧に答えていただいたことで、とても充実した学習ができました。
「今日の給食」コーナーをぜひご覧ください !!
毎日紹介している「今日の給食」ですが、今日(7月8日)の給食は、何と「熊本県産の黒毛和牛のサーロンステーキ」でした。県内の畜産農家支援を目的とする熊本県の事業の一つとして提供されました。子どもたちは大喜びでした。
1年「手洗い名人になろう !!」
今日(7月7日)は、1年生で「ブラックライト」を使った手洗いの仕方を学習しました。
専用の蛍光ローションを汚れに見立てて手のひらに塗り、手洗い後にブラックライトで照らすと、洗い残した部分が光って、きちんと手洗いができているかを確認できます。
これまでも手洗いについてはいろいろと学習し実践してきましたが、今回の学習により、改めて手洗いの重要性と正しい方法を認識することができたようです。
七夕の願い
熊本県南部では大雨のため大きな被害が出ています。被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
明日(7月7日)は七夕です。木倉小でも先週、子どもたちの願いを込めた七夕飾りを作りました。今年は例年と違い、新型コロナウイルス終息へ向けたお願いが見られました。
5年 学級PTA活動「田植え」
木倉小はどの学年も、地域の方のご協力のもと、様々な体験活動を行っています。今日(7月4日)の午後からは、5年生が学級PTA活動として、学校前の田んぼで「田植え」をしました。
午前中は天気が心配されましたが、午後からは日差しも出てきて、絶好の「田植え日和」となりました。
土曜授業
今日(7月4日)は土曜授業として、学校運営協議会、授業参観、学級懇談会を行いました。また、午後からは、5年生は学級PTA活動として「田植え」をします。
学校運営協議会では、町教育委員会教育長にも出席いただき、委嘱状交付や学校からの説明の後、9名の委員さんに学校運営について協議をしていただきました。また、校長の学校運営方針についても承認していただきました。
多くの保護者の皆さんにも来校いただき、今年度初めての授業参観、学級懇談会も無事終了しました。新型コロナウイルス感染防止や悪天候への対応でもご理解、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
なお、5年生の学級PTA活動については、次回、ご紹介します。
水泳学習が始まりました !!
今週から体育では水泳学習が始まりました。
昨年度までは、安全対策として2学年で一緒に行っていましたが、今年はコロナウイルス対策のため、原則として1学年ずつ行うようにしています。そのため外部からの指導者をお願いし、1学年を最低3人で指導するようにしました。
昨日(7月2日)は、木倉小の元校長先生に来校していただき、指導をしていただきました。
にこにこ集会
本校では、異学年の子ども同士が仲良くなり、思いやりの気持ちを育てるために、掃除や全校体育などで「たてわり班」での活動を取り入れています。
今日(7月2日)の業間活動は「にこにこ集会」を行い、たてわり班ごとに集合し、ゲーム形式でお互いの紹介をすることで交流を深めました。
2年 生活科「まちたんけんに行こう」
今日(7月1日)の3・4時間目に、2年生は北木倉方面へ「まちたんけん」に行きました。
校区内の探索を通して、地域の場所やものと関わるとともに、自分が知らなかったことを見つけたり、聞いたりしながら、地域のよさに気付くことを目標にしています。
木倉四宮(よつのみや)神社では、宮司さんから神社にまつわるいろいろなお話を聞くことができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎