令和2年度 学校生活
【学校生活】1年 生活科「みんなで つうがくろを あるこう」
今週は素晴らしい晴天の日が続いています。そんな中、昨日(11月12日)は1年生が、生活科の学習で、「御船町恐竜博物館」と「御船町ふれあい広場」へ行きました。
恐竜博物館では展示物の見学だけでなく、恐竜のキーホルダー作りもしました。その後、「ブルック像」がお披露目されたばかりのふれあい広場で、楽しくお弁当を食べました。
【学校生活】人権旬間の取組②「にこにこタイム」
先日から始まった人権旬間の取組の一つとして、今日(11月12日)の業間活動では「にこにこタイム」を実施しました。
この時間は、自分たちが普段使っている言葉を振り返り、よりよい言葉かけの仕方を学ぶことを目的としています。校内放送で全体説明をした後、各学年で具体的な場面絵を見て友達にかける言葉を考えました。この取組は今月から来年3月まで、毎月1回ずつ実施していきます。
3~6年生の様子です。
【学校生活】「今日の給食」は豪華な「鯛めし」でした !!
今日の給食のメニューは、天草産の真鯛を使った「鯛めし」でした。熊本県の県産水産物活用事業の補助を受けた豪華なメニューで、ゴボウ、ニンジン、生姜とともに鯛の身だけを煮つけ、ご飯に混ぜ込んでありました。ゴボウや生姜が鯛の味をとてもよく引き立てていました。
2年生の様子を見に行くと、魚が苦手な子どもも「とてもおいしい !!」と言って、大喜びで食べていました。
【学校生活】人権旬間の取組①「新型コロナウイルスと見えない不安」
木倉小では、10月27日(火)~11月20日(金)を「人権旬間」に設定し、日常的に全ての教育活動で取り組んでいる人権教育について、この期間はさらに重点的に取り組んでいます。
その一環として、今日(11月10日)の業間活動では、新型コロナウイルスによる不安や恐怖が他人を傷つけたり、自分を苦しませたりしていないかを、各学年でビデオ視聴をもとに考えました。また、関連する資料を職員室前の「人権コーナー」に掲示しました。
【学校生活】秋の農業体験活動「稲刈り(5年)、いも掘り(1・2・4年)」
木倉小では地域の方のご協力のもと、様々な農業体験活動を行っています。今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となった活動もありますが、先週末(11月6日)は5年生が稲刈り、今日(11月9日)は1・2・4年生がいも掘りを実施することができました。
今年はどちらも例年よりも収穫量が多かったようで、子どもたちは大喜びでした。
5年生の稲刈りの様子です。
1・2・4年生のいも掘りの様子です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎