令和7年度学校生活
【ICT委員会作成】集団宿泊教室
10月27日(月)~28日(火)に、 5年生は、菊池少年自然の家に集団宿泊に行きました。
目的は、友達や他の学校の人など多くの人と一緒に集団で活動する中で基本的なルールを守り、楽しい集団生活を送るということです。
菊池少年自然の家は、いろいろなゲームなどを楽しみながら、自然を感じて友達と仲を深められる場所でした。
その中で私が心に残ったことは、ナイトゲームです。
暗闇の中、懐中電灯を持ってみんなで歩きました。
始める前に、初めて流れ星を見たので嬉しかったです。
豊かな自然の中で野外活動を友達とともに楽しみながら、頑張ることの大切さや友達と協力することの素晴らしさを学ぶことができた2日間になりました。
これからの学校生活で私は、人や友達と協力することの大切さを
大事にしていきたいです。
【ICT委員会作成】ミナマタ~人を大切に生きる~
こんにちは、ICT委員会です!
その中でも今回は5年生が勉強に行った、水俣学習についてまとめたものです。
5年生は、水俣学習、環境問題、そして人と人とのつながりについて学びに行きました。
ぼくたちは肥後っ子教室で、語り部さんのお話を聞いたり、水俣病資料館に行ったりして、水俣病を正しく学びに行きました。
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ここで5年生にインタビュー!
Q:語り部さんのお話を聞いて心に残ったことは何ですか?
A:どんなつらいことがあっても、あきらめないことの大切さを学びました。
A:語り部さんに対する周りの人たちの心ない言葉に胸が苦しくなりました。
Q:水俣市の自然を見て感じたことは何ですか?
A:海が青く澄んでいてきれいでした。水俣に住む方々の、過去の出来事を繰り返さないという意思が伝わりました。
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水俣での学習は、環境を守る意味と人と人がつながる大切さを教えてくれました。
「おかしさに気づくこと」「正しいことを知ろうとすること」「おかしいことをおかしいという勇気をもつこと」「ひとりで難しいなら、仲間と一緒に立ち上がること」
今回学んだこれらのことを、これからもぼくたちが忘れてはいけないと思いました。
水俣市の山や海はきれいで、ぼくの心はすっきりしました。
この学びから、友達、家族、地域の人とつながる、関わりを大切にすることで、何があっても立ち上がっていく強さにつながることに気づきました。
【ICT委員会作成】3年生の見学旅行
今年の3年生は、10月28日(火)に熊本市広域防災センターと水本オレンジガーデンに行ったそうです。ぼくたちは、3年生と先生にインタビューをしました。
水本オレンジガーデンでのみかん狩りについてインタビュー!!
Q:みかん狩りではどのようなことをしたのですか?
A:みかん農園では、みかんを好きなだけ食べられました。お土産は、5個まで持って帰ってよかったです。みかんが甘くておいしかったです。
A:なぜみかんを育てているのかを聞いたり、実際にみかんを取ったりしました。味はとても甘くておいしかったです。底がオレンジ色のみかんが甘いと農家さんに教えてもらいました。
熊本市広域防災センターについてインタビュー!!
Q:防災センターではどのようなことをしましたか?
A:地震や台風や火事のことだけでなく、消火器の使い方、どんな非常食があるのかもわかりました。熊本地震のことも知れて、震度2から震度7まで体験できました。
A:風速20mの台風の体験をしました。息が苦しくて、ずっと立ってられないほど強い風でした。
ぼくたちが3年生の時には、熊本城と子飼商店街に行ったので、行き先が違うことにびっくりしました。みなさんも機会があれば、防災センターや水本オレンジガーデンに行ってみてはいかがでしょうか。
【ICT委員会作成】4年生見学旅行
こんにちは!ICT委員会です。皆さんようやく夏が過ぎ去って秋となり、涼しい風が吹くようになってきましたね。さて夏休みと秋休みもおわり、低学年と中学年は見学旅行、5年生は集団宿泊、そして6年生は修学旅行という一年の中でも特に思い出に残る○○旅行シーズンが始まりました。今回は4年生の見学旅行について実際に4年生にインタビューをしてまとめたものを紹介します。4年生は熊本県山都町エリアにある歴史あるスポット「通潤橋」「清和文楽浄瑠璃」の順に見学旅行に行ったそうです。今回はこの4年生が訪れた「通潤橋」「清和文楽浄瑠璃」を菊西とめぐっていきましょう!最後まで見ていってください!
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まずは通潤橋です。通潤橋とは何かご存じですか?1854年矢部の惣庄屋・布田保之助によって作られた近世最大級の石造アーチ水路橋です。石造アーチ橋で唯一の”放水”ができます。4年生が行った時にはちょうど放水をする時だったそうです。周りは自然豊かで空気がとっても澄んでいたそうです。緑があふれ周りの川には小さな魚や昆虫など多くの生き物たちが気持ちよさそうに暮らしていたそうです。そしていざ放水の時、気づいた時には膨大な量の水が目の前の川へ一直線に飛び込んで行っていて、それはまさに「超ド迫力」人工物なのになぜか自然の力を感じられる、そんなすごみのあるスポット「通潤橋」でした。
引用 https://tsujunbridge.jp 山都町
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次に同じく山都町の「清和文楽浄瑠璃」です。清和文楽浄瑠璃の「文楽」は人形と浄瑠璃を組み合わせたお芝居。三味線の「調べ」にあわせ三人の遣い手により人形が操られます。お芝居は山都町の清和文楽館にて行われます。いざ演技が始まるとやはりこれも「通潤橋」と同じで迫力満点。しかし今回の迫力と「通潤橋」の迫力ではまたちがいます。通潤橋は見ている人の嫌な心を消し去るような迫力でした。それに対して清和文楽浄瑠璃の迫力は「『文楽』という一つの文化を受け継いでゆく」そういう役者さんの迫真の演技からくる凄みを感じました。そういう演技が山都町の一つの魅力、見ている人を魅了するという思いが伝わってくるスポットです。
引用 https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/kanko/kiji0033626/index.html
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皆さん菊陽西小学校と行く山都町巡り旅はどうでしたか?「通潤橋」と「清和文楽浄瑠璃」はよくわかりましたか?今回は実際に4年生がインタビューに応えてくれました。それぞれいろんな歴史と人物がかかわってきましたね。いままでの印象とは変わって来たことと思います。皆さんもこの良さを知ったうえで、改めて足を運んでみてはどうでしょうか。
【ICT委員会作成】初めての見学旅行
11月7日(金)に1年生が熊本市動植物園へ見学旅行に行きました。
初めての見学旅行を、とても楽しみにしていた様子です。
見学旅行の前には、チケットの買い方や、バスの乗り降りの仕方を勉強しました。
当日はいい天気に恵まれて、楽しく活動することができました。
1年生に感想をインタビューしました。
「いろいろな動物を見れて楽しかった。レッサーパンダとシロクマがかわいかった!」
今回の見学旅行で楽しく活動しながら、動物についてやお金の使い方について学ぶことができました。