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学校生活

1年生 イラスト教室

10月27日にイラストレーターのTommyさんに来校いただき、イラスト教室実施しました。課題がある絵を描くのではなく、子どもたちが自分の自由な創造をイラストに表すという内容でした。菊陽町では、本物に出会う教育を大切にしていますが、本物の方の指導は、「やはり一味違う」と思いました。自由に想像したことを絵で表現するためには、当然の事ながら技法も必要です。イラストは〇・△・▢で構成されていることと、その図形の描き方については、私も勉強になりました。本物に出会うということは、自分自身の人生を豊かにしてくれることだと感じました。

後期始業式

前期の終業式の時に6年生の態度を見習ってほしいという話をしました。始業式全体を通して、5年生はそのことを意識できていました。6年生、5年生と広がってきています。慌てずに、焦らずに、集団で動くときに大切な事、「式」と名前が付く行事についてのマナーなど、守るための理由をきちんと話しながら、児童一人ひとりの意識を高め、集団としての行動力につながていきたいと思います。

前期終業式

10月10日は前期の終業式でした。久しぶりに全校児童が体育館に入場しての式となりました。本校では、無言入退場を行っています。その理由は、集団で速やかに行動できる力を普段から高めておくことで、緊急時に整然と行動できるようにしたいからです。久しぶりといいうこともあり、無言入場はできていましたが、入場してからはざわついていました。そんな中、さすが6年生です。「静かに待つ」ということがきちんとできていました。6年生を手本として、下級生も見習ってほしいということを話すことができました。きっと、後期の始業式では、6年生を手本とした姿が、下級生に広がってくると思います。

ブラッシング指導

10月1日に、歯科衛生士さんをお招きしてブラッシング指導を行いました。1年に1回ではありますが、歯の健康について学ぶ大切な機会です。特に小学校中学年・高学年の時期は、乳歯から永久歯に変わる時期でもあります。自分自身の歯磨きの状況を客観的に学ぶよい機会となっています。

菊池郡市科学展

9月27日に本校で菊池郡市科学展・発明工夫展が開催されました。当日は600名を超える来場者があり、盛況のうちに終えることができました。本校からも、多くの作品が出展されました。審査の結果、金賞、銀賞などの賞はつきますが、そのことよりも自分自身が興味関心を持って知りたいことを追求していく過程が素晴らしいと思います。その取組が、きっと将来の自分自身の財産となるはずです。

5年生総合的な学習の時間

5年生が、総合的な学習の時間「野菜づくりからSDGs」で大根の種まきを行いました。学校より徒歩約5分の場所に畑を借りて行っています。当日は、地域ボランティアの有村さんを講師としてお招きして、ご指導いただきました。地域の方の協力があるおかげで、学校教育が充実したものになっています。本物に触れる学習は、子どもたちの学びの深まりにつながります。本当にありがとうございます。

4年生マット運動

外に出ると熱中症の危険が高く、体育館でも熱中諸王の危険が高い9月の体育。できる場所は限られてきました。本校の多目的ホールは空調設備があるため、各学年で計画を立てながら体育の授業を行ってきました。4年生では、マット運動が行われていました。前転、後転、開脚前後転、側転など、学習した技から連続技を自分で決めて披露していました。格好良かったです。

スタンプぺったん

1年生の図工の学習風景です。グループでの活動場面です。色や押す順番を話しながら、楽しそうに活動している様子が微笑ましかったです。後片付けが大変そうでした。

西小職員の研修風景

 

 

夏休みは、教員が研修を行い、これから先の教育活動に備えるための絶好の機会です。上記の写真は、授業で活用するアプリの研修場面です。次年度から児童のタブレットが新しいものに変わります。それに伴い、学校で活用するアプリにも変更があります。そういったことに前もって備えておくことは重要です。現在の教育現場は、ICTの活用なしには進んでいかないようになってきています。ICTの活用に関しては、教育現場でも世代間ギャップがあります。私たちが活用できる力をつけることで、子どもたちの学びの幅も広がっていきます。しっかり学んでいきます。本校の先生方は、学ぶことに一生懸命です。

不審者対応避難訓練

9月2日に不審者対応避難訓練を行いました。この訓練は、本校職員の訓練です。児童の安全確保、不審者対応時の連絡体制、情報共有、実際の対応など、役割に基づいて毎年行っています。児童の安全確保の際には、教室の机・椅子を使ってバリケードを作成します。各学年の不審者対応職員は、情報をもとに対応に動きます。訓練だから、職員は素早く動くことができます。講師である大津警察署スクールサポーターの國武さんからは、訓練でできた5割の動きができれば…とおっしゃられていました。まだまだ、足りない部分がありますので、今後、計画的に訓練を実施していくことにしています。