【ICT委員会作成】ミナマタ~人を大切に生きる~
こんにちは、ICT委員会です!
その中でも今回は5年生が勉強に行った、水俣学習についてまとめたものです。
5年生は、水俣学習、環境問題、そして人と人とのつながりについて学びに行きました。
ぼくたちは肥後っ子教室で、語り部さんのお話を聞いたり、水俣病資料館に行ったりして、水俣病を正しく学びに行きました。
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ここで5年生にインタビュー!
Q:語り部さんのお話を聞いて心に残ったことは何ですか?
A:どんなつらいことがあっても、あきらめないことの大切さを学びました。
A:語り部さんに対する周りの人たちの心ない言葉に胸が苦しくなりました。
Q:水俣市の自然を見て感じたことは何ですか?
A:海が青く澄んでいてきれいでした。水俣に住む方々の、過去の出来事を繰り返さないという意思が伝わりました。
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水俣での学習は、環境を守る意味と人と人がつながる大切さを教えてくれました。
「おかしさに気づくこと」「正しいことを知ろうとすること」「おかしいことをおかしいという勇気をもつこと」「ひとりで難しいなら、仲間と一緒に立ち上がること」
今回学んだこれらのことを、これからもぼくたちが忘れてはいけないと思いました。
水俣市の山や海はきれいで、ぼくの心はすっきりしました。
この学びから、友達、家族、地域の人とつながる、関わりを大切にすることで、何があっても立ち上がっていく強さにつながることに気づきました。