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学校生活(令和5年度)

サツマイモの苗をきょうだい学年で 植えました!

29日(月)から、順次、サツマイモの苗植えを「きょうだい学年」で行っています。「きょうだい学年」とは、1・6年、2・5年、3・4年の組合せのことです。特に、4・5・6年の子供たちは、下の学年の子供たちに、苗の植え方を丁寧に教えるという役割が待っています。「1対1」「班」など、話がしやすいような形態で行います。最後には意見交流を行うなど、ただ苗植えをするだけではなく、コミュニケーションを図る力(上級生にとっては、わかりやすい表現で説明する力も必要ですね)を付けるため、有意義な時間となっています。3・4年生の様子を覗いたところ、慣れた手つきで植えている子供ばかり。「(苗は)寝かせてね。」「(穴の深さは)これくらい?」などと、コミュニケーションを取りながら植えている様子が見られました。