２月２７日はいつも鹿本小学校のために活動して下さっている大樹会の方々をお招きして感謝祭を行いました。

1年生は折り紙、3年生は収穫した大豆、4年生はオープニングで鹿本太鼓の披露、5年生は収穫したお米、6年生は感謝のお手紙とそれぞれの学年で感謝の気持ちを込めて準備をしました。

そして２年生は感謝祭で合唱、山鹿カルタを大樹会の方と一緒に楽しみました。

２月１０日、１２日に４年生が社会福祉協議会の方にお世話になり、福祉体験を行いました。

障害のある方や高齢者の疑似体験として、アイマスクをつけて歩いたり車椅子に乗って移動したり、体に装具をつけた状態で文字を書いたりしました。

子どもたちはいつもと違う体の感覚を不思議に感じながら、高齢者や障害のある方はいつもこの状態で暮らしているのだということに驚いていました。

体に不自由がある方の生活について知ることで、周りに気を配れるようになったり優しい声かけをしたりすることができることを学ぶことができたと思います。

２月１０日は児童会総会が行われました。

各委員会からの活動報告や各学級の学級目標について１年間の振り返りを発表しました。

くすのき委員会は全校児童に今年度の鹿本小スローガンの達成度のアンケートを行い、アンケート結果を一生懸命がんばったと意見が多かった行事の写真を見せながら発表していました。

残り１ヶ月それぞれの委員会、学級で次の学年に向けて頑張ってほしいと思います。

２月４日は新入生体験入学が行われました。

１年生の子どもたちが新１年生を学校内を案内したり、教室で一緒に遊んだりして楽しみました。

もうすぐ２年生になる１年生は新１年生に優しく教えてお兄さんお姉さんの一面も見せてくれました。

１月２７日から１月３１日までは給食週間になっています。

１月２７日は給食集会を行いました。

鹿本給食センターの広瀬先生が日本の給食の歴史、給食センターの給食ができるまでの様子、栄養について話してくださいました。

給食委員会は給食の歴史、栄養素、好きな給食アンケートの結果を発表しました。

給食集会を終えた子どもたちは給食センターの皆さんにお礼の手紙で１０人という少ない人数で何百人もの給食を作っていることや、給食の歴史を知り、今の給食を食べられることに感謝したいと書いていました。

これからも感謝の気持ちを忘れず、残さずおいしい給食を食べていきます！