山鹿市立鹿本小学校
気づき・考え・行動し、「あいうえお」の花を咲かせる鹿本っ子
気づき・考え・行動し、「あいうえお」の花を咲かせる鹿本っ子
10月12日(木)に認知症サポーター養成講座が行われました。地域包括支援センターや山鹿サポーター、介護支援事業所職員の方をお招きし、認知症とはどんな病気なのか、○×クイズ等を取り入れながら、講話がありました。接し方講座もあり、子どもたちはどんな声かけをしたらいいのか一生懸命に考えていました。グループワークでは、認知症について分かったこと、認知症の方に対してできることを考えました。
講座の最後には、認知症サポーターの認定証をもらい、とてもうれしそうにしていました。
熊本県初の内閣総理大臣「清浦奎吾」伯が、少年時代に通った大分県の「咸宜園」までの道程をたどり、その人生を学ぶとともに、子どもたちの行動力とチャレンジ精神の向上を図ることを目的にした、「立志の道」事業に、本校の6年生が参加しました。
校内お笑い大会が、くすのき会(児童会)主催で行われました。大会に参加した子どもたちは、自分たちで考え、練習したネタをたくさんの人の前で披露してくれました。聞いていた子供たちや先生も、大笑い。とても楽しい時間でした。
5年生は、令和5年8月31日(木)に、水俣に学ぶ肥後っ子教室に参加しました。水俣への現地訪問を行い、水俣病について正しい理解を図るための学習です。
熊本県環境センター、水俣市立水俣病資料館、国立水俣病情報センターに行き、公害の原点である水俣病を通して学んだ教訓を生かす視点から、公害について学んできました。
5年生は、令和5年7月5日と6日の一泊二日、菊池少年自然の家での集団宿泊教室に参加しました。
1日目はあいにくの雨となり、室内でゲームやスポーツをしました。
2日目は雨が上がったので、近くの川に遊びに行きました。ライフジャケットを着用して、楽しく川遊びをしました。その後、少年自然の家で、マス掴みをしました。マスは自分で下処理をして、塩焼きにして食べました。
この集団宿泊教室を通し、5年生の子どもたちのたくましさを感じるとともに、団結力の高まりを感じました。
鹿本給食センターからのお知らせ
食物アレルギー対応マニュアルについて
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 百田 止水
運用担当者 教諭 山根 千明