学校ブログ
ハンセン病市民学会に参加して
先日お亡くなりになられました菊池恵楓園自治会長の志村 康さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
志村さんは、ハンセン病問題の解決に向けてご尽力され、本校の建設にも大きくかかわられました。
5月10日(土)、11日(日)の2日間行われたハンセン病市民学会の2日目、菊池恵楓園で行われた分科会D「未来に手渡すために~歴史資料館の取り組みと展望~」に、本校卒業生の合志楓の森中学校の生徒及びその卒業生(高校1年生)が報告者として登壇しました。そこで、本校職員も5名参加しました。
合志楓の森小中学校では、「ハンセン病学習を通して、何を語り継ぎ、何を大切にしていくのか」を学ぶために、9年間の学習(KAEDE'S PRIDE PROJECT)が系統的に実施されています。
分科会の発表では、3名の生徒がハンセン病に対する「差別・偏見」をなくすために、学んだことを自分の言葉で発信することができました。すばらしい生徒の発表に胸が熱くなりました。(校長 佐藤 政臣)
運動会全体練習が始まりました!
本日より、運動会の全体練習が始まり、
初日は、開会式の練習と応援団の団結式が行われました。
本校は、赤、白、青の3つの団に分かれて、競技を行います。
それぞれの団長さんから決意表明があり、応援歌などの練習が
行われました。子どもたちの張り切りがビンビンと伝わってくる初日練習でした!
(主幹教諭 濱坂)
全校学活!
本日1校時、ZOOMによる全校学活を行いました。
まず、岡田先生から「健康教育」についてのお話がありました。基本的生活習慣は、睡眠が大切。質の良い睡眠のために「光・暗やみ・外遊び」をしっかりすることで、夜は早く寝ることができ、それが自然な早起きにつながります。これは、ご家庭の協力が不可欠ですのでよろしくお願いいたします。
次に、岩田先生から、本校の児童に身に付けさせたい資質・能力である「やり抜く力、伝える力・協働する力」を身に付けるために、今後、取り組むことについてのお話がありました。
最後に、栄村先生より、体育関係について、運動場の遊び方等のお話がありました。
きまりを守って安全に遊ぶようにしましょう。
(校長 佐藤 政臣)
楓の森アップデート3(学校だより)NO.3 発行
楓の森アップデート3(学校だより)NO.3を発行しました。本号は、睡眠について掲載しました。明日からゴールデンウィーク後半の4連休になります。 旅行等で外出する 機会などが増えることと思います。 しかし、 ゴール デン ウィーク中でも規則正しい生活をしておくと、連休後の学校生活 を 元気に過ごすことが できます。
(校長 佐藤 政臣)
3年図工「ふわふわ空気 つんで かさねて」
3年図工では、ビニール袋をふわふわにして積み上げる学習を行いました。ふわふわしたビニール袋をぎゅっと抱きしめてやわらかさを味わったり、積み上げたりしました。
(校長 佐藤 政臣)
1年 運動場の遊具等の遊び方
1年生は、「遊びのきまりを守って、安全に遊ぶこと」が大切です。
そこで、本日「遊び方のオリエンテーション」を行いました。
ジャングルジム、ブランコ、滑り台、鉄棒・・・決まりを守って安全に遊びましょう!
(校長 佐藤 政臣)
元気アップ新聞(保健室)5月号発行!
保健室の山下優子先生より、「元気アップ新聞(保健室)5月号」が発行されましたので、「学校からのたより」のコーナー、もしくは添付ファイルをご覧下さい。
(校長 佐藤 政臣)
小中合同地震・火災避難訓練!
本日、小中合同で地震・火災の避難訓練を行いました。
目的は、「児童生徒が地震・火災に対して安全・敏速に避難できるよう、冷静な行動力を養うこと」です。
地震が起こり、給食室から火災が発生したという想定で実施しました。
「避難して下さい!」の放送から全校児童・生徒約1100人が避難するのにかかった時間は、3分でした。「お・か・し・も・ち」ができていました。
お・・・押さない
か・・・駆けない
し・・・しゃべらない
も・・・戻らない
ち・・・近づかない
桜消防署の方のお話もしっかりきくことができ、消防署の皆さんも感心されていました。
最後に、生活・安全委員長の木本君がお礼の言葉を言いました。
(校長 佐藤 政臣)
5年理科「雲と天気の変化」
5年生の理科担当は、種村先生です。
今日は、雲の種類を調べる学習でした。グループで協力して調べることができました。(校長 佐藤 政臣)
交通教室 全学年で実施!
小学生の交通事故は、5月、6月に増加する傾向があります。
特に、1、2年生の事故が多いです。そこで、全学年を対象に、交通教室を行いました。
内容は、「渋滞時の横断歩道」の渡り方です。「トマト」を合言葉に行いました。
「ト」・・・とまります
「マ」・・・まちます
「ト」・・・とび出しません
合志市は渋滞が多く、このような状況に多く出合います。これは、子どもたちだけでなく、車を運転する大人が気を付けなければならないことです。(校長 佐藤 政臣)