本の寄贈(「英語で熊本弁」)
先日、本の寄贈がありました。タイトルは「きょうから使おう 英語で熊本弁」。本の帯には「『あとぜき』は英語でなんと言うと?」とあります。確かに・・とうなずけます。
寄贈いただいた~は、著者で元英語教師の武田修幸氏です。令和2年12月から今年4月まで熊日に掲載されていた「きょうから使おう英語で熊本弁」を基に今回、再編集され、新聞に未掲載のものも加えられた一冊だそうです。
熊本弁の面白さやあたたかさにふれ、子ども達に方言熊本弁の敬称と英語の勉強を同時に身につけて欲しいとの願いが込められている一冊です(著者談)。いただいた2冊は図書室において、子ども達が熊本弁と英語の両方に触れる機会となればと思います。