登下校の交通安全について
御代志の交差点が開通したことに伴い、御代志方面の児童が、線路をわたってそのまま左側歩道を歩き、学校の近くの横断歩道をわたるようになりました。そこで、毎朝、学校前の横断歩道で交通指導をしています。
車は、横断歩道に歩行者がいれば停車しなければならないのですが、停車しないで走り去る車が多いのが現状です。また、この横断歩道だけでなく、朝は交通量が多く、急いでいる車が多いので、その他の横断歩道も同じようなことが起きています。
そのような現状の中で、「左右の確認ができていない子ども」が見受けられます。学校では、「①左右を必ず確認し、車が止まるのを確認してわたること、②手をあげてすばやくわたること」を指導していますので、保護者の皆様も注意喚起をよろしくお願いいたします。
(校長 佐藤 政臣)