学校ブログ

卒業文集

「一期生」この言葉を6年生からはよく聞きます(学年だよりのタイトルにもなっています)。まさしく合志楓の森小学校卒業生「一期生」となります。
6年生は、卒業に向けた準備を昨年末から始めています。その一つが「卒業文集」です。国語の授業で、何度も推敲を重ねながら文章を書いています。
「6年生の思い出」「6年間を振りかって」「6年生で学んだこと」「将来の夢」「1年生の私と今の私」「今までの学校生活」「友達と話す楽しさ」「6年生になって変わったこと」「小学校6年間で頑張ったこと」「仲間と学んだ6年間」「修学旅行で学んだ人との関わり方」「友達づくり」「6年生最後の運動会で学んだこと」「新しい学校、新しい友達、そして修学旅行」などなど、それぞれの今の想いや考えを綴った題名が見られます。6年生12歳現在の素直な内容で読み応えがあるものです。
先日、1年ぶりに行われた成人式が行われましたが、6年生が子どもたちが、書いている文集を数年後に読み返している姿を想像してしましました。