小学生と中学生が遭遇
小学校3年生の理科は一安恵先生(主幹教諭)が担当しています。一安先生は、昨年までは中学校に勤務していた先生で理科は専門分野。今回の授業は春の生き物。子どもたちと校庭で生き物を探していた際、子どもたちが見つけた黄色い花。3年生の子どもたちは「この花なんだろう?」とつぶやいていたところに、同じく理科で観察中の中学1年生が登場。
中学1年生は、春の植物についての授業中で、中学校の理科担当の緒方友紀先生(緒方先生は小学校6年生の授業も担当してもらっています)も合流。なんと中学生の教科書に、黄色い花の写真が載っていたらしく、小学生の「???」も無事、解決したとのことでした。
同じ学校内にいるとこんな遭遇と学びもあるのだなと思えた場面でした。