学校ブログ

合志市人権フェスティバル

本日の午前中、市総合センターヴィーブルの文化ホールで「第17回合志市人権フェスティバル」の講演会が行われました。元九州産業大学教授で、林 力氏(98歳)が「私と部落とハンセン病」の演題で講演されました。感染対策のため、入場者を制限しての開催のため300名ほどの方々が参加されました。講演の中で「自分は差別はしていないと思っていても、結果的に差別していたことになっていることがある。それは、現実を知らないことによる」との話もあり、参加された方々とともに人権について考える時間となりました。
現在、ヴィーブルホールには、合志楓の森小学校をはじめ、市内の小中学校の児童生徒のポスターや人権標語が掲示をされていますので、ぜひご覧いただければと思います。