学校ブログ

国語教科書の物語

3年生の国語では「モチモチの木」(斉藤隆介作)、4年生の国語では「ごんぎつね」(新美南吉作)の学習をしています。どちらも長く教科書に載っている物語で、小学生の頃、授業をうけた記憶が残ってている保護者の方もおられるのでは思います。

夜中に一人でトイレに行けない豆太を描いた「モチモチの木」。イタズラ子ぎつねのゴンが魚をかくしたことによって、母親が亡くなった兵十とゴンのやりとりを描いた「ごんぎつね」。

よければ、ご家庭で我が子と一緒に教科書を開いて読まれてみてはどうですか。

1年生では「サラダでげんき」(角野栄子作)。2年生では「かさこじぞう」(岩崎京子作)。5年生では「注文の多い料理店」(宮沢賢治作)、「大造じいさんとがん」(椋鳩十作)。6年生では「ヒロシマのうた」(今西祐行作)などの物語が教科書に掲載されています。