学校ブログ

小中合同での授業研究がありました

昨日は、小学校・中学校の職員の研修で授業研究会がありました。学校では、授業の技術をさらに高めるためにお互いの授業を見合うことにより研究を深めています。今回は、2年3組の杉本先生、3年2組の栄村先生、5年2組の宮田先生がそれぞれ国語、算数、社会の授業を行いその授業を小学校中学校の先生方で参観しそのあと研究会を持ちました。合志楓の森小学校中学校では9カ年で身につけさせたい資質能力として「やり抜く力・伝える力・協働する力」があります。この力を授業の中でどのように子ども達に身につけさせるか今後も研究を続けていきたいと思っています。(教頭 米澤)