学校ブログ

お茶の入れ方(5年家庭科)

5年生の家庭科で「和の文化にふれよう」で、お茶をいれる授業が行われていました。

①道具の準備  ②急須に茶葉を入れる  ③お湯を沸かす ④湯飲みにお湯を入れ、湯飲みのを温めるとともにお湯を冷やす ⑤お湯が冷めたら急須に入れ1分間むらす  ⑤濃さが同じなるように湯のみにつぎわける

今回は、手順にそって基本的な入れ方を学びます。

子どもたちに聞くと、多くの子どもたちは、自宅ではお茶を入れた事がなかったり、急須自体もないとのこと。おじいちゃんやおばあちゃんの家ではいれているとの声も聞かれ、学校でのこうした授業での経験がより重要だと感じました。

最後にお饅頭とともにお茶を楽しんでいました。自分で入れたお茶はやはり「おいしかった」ようです。