プログラミング教室(熊本高専)
5年生は、5・6時間目にプログラミング教室を行いました。今回は、熊本日日新聞社の小中学生新聞「くまTOMO」の「ぷれすけとプログラミングDX」の連載で協力をされている熊本高等専門学校の藤井慶准教授を講師に実施しました。感染防止対策のため、急きょ、少人数教室と5年生教室をオンラインでつないでのプログラミング教室となりました。 熊本高専職員と熊日の方々が少人数教室を配信拠点に環境整備され、事前に子どもたちにもテキストをタブレットに送付するなど、まさしくICTを活用したプログラミング教室となりました。
藤井先生からは、一人一台のタブレットが配布されている意義の一つとして、将来、プログラミングができる人が増えることをあげられました。さらに、新しいプログラムを作ることで便利なことが増え、色々な人を幸せにしたり、笑顔にすることができるプログラミンを楽しみながら作ってほしいとも話されました。
その後、熊本高専の先生方がスクラッチで作られた問題を使いながらプログラミングの学習をしていきました。熊日のキャラクター「ぷれすけ」を走らせたり、追いかけたりするなど、子どもたちも楽しみながらプログラミングを練習しました。子どもたちにとってはあっという間の2時間だったようです。