７月１１日（金）の１時間目に、八竜小学校の４年生とオンラインで交流をしました。八竜小学校の４年生の担任の先生と、校長先生、４年生の女の子２名と交流しました。

　互いに自己紹介と互いの学校の簡単な紹介をしました。これからも、機会をとられて、学習での学びの交流や、発表会、意見交流会などオンラインを活用した取組を充実させていきたいと思います。

　八竜小学校のみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。

７月１０日（水）に泉小学校５．６年生との交流学習を行いました。泉小学校から、約１時間かけて、５．６年生の８人と教頭先生、担任の先生、養護の先生３人が泉第八小学校に来て様々な交流活動を行いました。

はじめはレクレーションで、心の体をほぐしました。３時間目は本校の中山先生の授業、４時間目は泉小学校の養護教諭橋本先生の授業がありました。その後一緒に給食を食べて、昼休みも一緒に過ごし楽しく学びの多い時間となりました。

次の機会もとても楽しみです。

７月９日（水）の業間に行っている八小たいむで、本校の６年生が、１学期に学んだことをまとめて発表しました。自分自身の学びを、タブレットのプレゼンテーションソフトを活用してスライドにまとめ、それを使って、発表しました。発表の原稿も、ワープロソフトを使って作成するなど、ＩＣＴ機器の活用の習熟も図っています。

今後も、機会を捉えてこれから求められる資質能力の育成に取り組んでいきます。

７月６日（日）に、樅木地区の婦人会の方々が主となって、異世代交流会が行われました。今回で第１８回を数える歴史ある交流会です。婦人会会長の挨拶や、来賓の方々の挨拶があり、婦人会はじめ、本校の児童及び職員、そして、飛び入りの方の出し物など、大変盛り上がりました。

　この交流会のために、準備や出し物の練習をされてきた婦人会の方々のパワーに圧倒されました。ですが、このパワーが、この樅木地区のパワーの一つであることは間違いないと思いました。

　楽しいひとときをありがとうございました。

　７月３日（木）は、これまで、私たちに楽しく英語を教えてくださっていたＡＬＴのエイデン先生が泉第八小学校に来られる最後の日になりました。これまで、楽しくたくさんお琴を学ばせていただいたエイデン先生。本当にこれまでありがとうございました。

　新しいところに行かれても、頑張ってくださいね。私たち、泉第八小学校のことを忘れないでくださいい。私たちも、ずっとエイデン先生のご活躍を信じています。これまで本当にありがとうございました。

　７月２日の授業参観と併せて、午後から、救命救急法講習会を本校図書室で行いました。今年度の夏休みも、プール開放を行うため、万が一に備えて、保護者の方々と子供たち及び全職員が参加して救命救急法を学びました。

　本講習会には、鏡消防署泉分署から４名の消防士の方々においでいただき、講話と実地練習をしていただきました。講習会で学びながら、命の尊さを実感する機会にもなりました。

　７月２日（水）に１学期最後の授業参観を行いました。授業は国語の授業で、夏の季語を使った俳句に挑戦しました。二人の子供たちはもちろんのこと、参観に来られた保護者の方々や地域の方々も一緒に夏に関する俳句を考えることに頭をひねっていました。

　授業参観の後は、体育館に場所を移して、童話発表会を行いました。この日に向けて、毎日練習を重ねてきました。緊張気味だった子供たちでしたが、立派に練習の成果を発揮して素晴らしい発表をすることができました。

≪童話発表会の様子です≫

　６月２７日（金）に熊本県八代教育事務所の渡辺所長様、髙野指導課長様、紫垣管理主事様が、泉第八小学校の視察び来られました。

　校長室で、本校の教育について説明をさせていただいたり、本校の児童の授業の様子を見ていただいたりしました。

説明と、授業参観が終わった後に、授業に集中して取り組んでいる児童の様子や、授業づくりに対してしっかり教材研究をして工夫して授業に臨んでいる担任の先生の頑張りをとても褒めていただきました。

　今後も、地域の方々とともに、児童の健やかな成長のために職員一同力を合わせて取り組んでいこうと気持ちを新たにしました。

6月25日（水）に毎回定期的に業間に行っています八小タイムの時間に、6年生が、修学旅行と外国語での学びを発表しました。修学旅行では、長崎で訪れた原爆資料館や如己堂について、実際に行ってきて感じたこと学んだことを発表しました。外国語については、授業で作成したスライドを使って、英語で紹介しました。修学旅行の学びについては、パソコンのワープロソフトを使って原稿を作成し、タブレットの画面を見ながら発表しました。外国語では、プレゼンテーションソフトを使ってスライドを制作し、とてもわかりやすい発表をしました。ICT機器を使いこなしている姿にもとても感心しました。

6月17日（水）に泉中学校の社会科の先生と家庭科の先生が、泉第八小学校に授業に来てくださいました。普段の授業と違い、中学校の専門的な授業に、緊張しながらも充実した時間を過ごすことができました。今年度も、3回の泉中学校からの乗り入れ授業を計画しています。どんな授業をしてくださるのか今からとても楽しみです。

泉中学校の先生方、ありがとうございました。そして、次もどうぞよろしくお願いします。

　６月１２日（木）、１３日（金）の２日間で、本校の６年生が泉小学校の５，６年生と合同で長崎方面へ修学旅行に行きました。事前準備の段階から泉小学校の５．６年生と交流学習の時に話し合いをしたり、泉第八小学校で担任の先生と事前学習に取り組んだりしながら、修学旅行当日を迎えました。

　修学旅行当日も、天候が心配されましたが、順調にすべての予定を行うことができました。本校の６年生も、よい思い出ができたことと思います。一緒に活動した泉小学校５．６年生のみなさん、副校長先生はじめ諸先生方、ありがとうございました。

　本校児童の保護者の方が、運動場の草刈りをしてくださっています。

　「時間のあるときしかできんけんね。」「先生たちだけじゃたいへんだけんね。」と言われながら、黙々と草刈りをしてくださっています。本当に、ありがたい限りです。地域の方々、そして保護者の方々に支えていただいていることを改めて感じました。私たちも、保護者の方々や地域の方々の思いに応えられるよう頑張っていこうと気持ちを引き締めました。これからも、どうぞよろしくお願いします。

　梅雨に入り、雨模様の天気が続いていました。当初の予定では、昨日実施予定だった田植えが、１日延期になり本日６月１１日（水）の実施することができました。

　本校の学校運営協議会会長の高尾昇二様の田をお借りして毎年実施しています。もうこの田植えは約４０年間も続いている泉第八小学校の大切な伝統的取組です。本校の２人の児童の保護者の方々も、小学生の時にこの田で田植えをしたことをとても懐かしそうに話しておられました。受け継がれていく伝統の素晴らしさを改めて感じました。これからも大切にしていきます。

　今回の田植えのために準備等にご尽力いただきました高尾昇二様はじめご家族の皆様、そして樅木神楽保存会会長 黒木智光様、黒木美穂様、本当にありがとうございました。

６月５日（木）の３時間目に６年生の調理実習が行われました。本日はＡＬＴのエイデン先生が来られる日だったので、エイデン先生も一緒に調理実習を行いました。ブロッコリーを使った料理でしたが、朝食にぴったりのメニューでした。家庭科の授業でしたが、会話は英語で行われており、生きた英語の学びの場にもなりました。

６月４日（水）の児童集会で、心のきずなを深める月間について、担任の中山先生からお話がありました。「きずなを深めるためには、どんなことが必要ですか？」という問いかけに、「仲良くなる」「話しかける」などの意見が出されました。中山先生から、きずなを深めるためには、相手のことをよく知ろうとすること、関わりをもとうとすることが大切とお話がありました。

その後、相手のことをよく知るため、サイコロトークが行われました。相手の意外な部分やこれまで語られていなかったことなどが知ることができ、きずなが深まったひとときでした。

５月３０日（金）に理科支援員の渡邊容子先生が来校され、本校の児童と一緒に理科の学習をしていただきました。たくさんの準備と、きめ細やかな支援で、本校の児童も目を輝かせながら、実験に取り組んでいました。

渡邊容子先生、ありがとうございました。

６月２日（月）に学校に登校すると、入り口の花壇にきれいな花の苗が植えてあり大変驚きました。

なんと、６月１日（日）に、以前、花壇の整理でお世話になりました、結城栄子様、村川はつみ様が、整理をしていただきました花壇に、きれいな花の苗を植えていただいていました。

結城栄子様、村川はつみ様、本当にありがとうございました。

５月２９日（木）に泉小中学校との交流学習がありました。普段は先生との学習が越猪本校の児童ですが、交流学習では同年代の友達とともに学んでいきました。普段ではできない貴重な経験ができました。泉小中学校のみなさん、ありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。

　日本舞踊の練習の３回目が行われました。今回も前回同様育英会会員でもあられる岩崎容子様を講師にお迎えし、日本舞踊を教えていただきました。子供たちも（先生も）３回目ともあって、ほとんどの振り付けを覚えていました。講師の岩崎様は、「上手、上手！」「よく覚えたね」「手の位置はこうよ」など、褒めながら、踊りのポイントをわかりやすく教えていただきました。子供たちも（先生も）踊りが上達していることを実感できてとても満足そうでした。

地域におられる、結城栄子様、黒木智様、村川はつみ様が、校門のそばにある花壇の整理をしてくださいました。「できるときには、来らせてください。」と笑顔で話してくださいました。改めて、地域の皆様に支えられていることを実感しました。ありがとうございました。