１０月１７日（金）に前回の稲刈り作業の続きの脱穀作業に取り組みました。今回も田んぼをお借りしている下区区長の高尾昇二様から、ご指導いただき作業をさせていただきました。前日の夜に雨が降ってしまい、作業ができるかとても心配しましたが、当日は午前中から晴天に恵まれ、無事脱穀作業を行うことができました。とての良い経験をさせていただきました。高尾様、ありがとうございました。

１０月１４日（火）に総務省が行っております、「行政相談出前講座」を実施しました。生活等で日頃感じている困り感や不便さ、要望などを感じて終わりではなく、どのように行政に改善をお願いしていったらいいか、行政が行っている取組等を学習し、自身が住んでいる地域のよりよい発展のために自分ができることは何かなどを学習しました。当日は、福岡から行政相談をされている松本様とオンラインでつなぎながら、講師としてお話ししていただきました。この学習を通して、地域を良くしていくためには、自分自身が課題をもち自分事として、行政機関を積極的に活用していくことが大切だと学ぶことができました。

１０月１４日（火）に理科支援員の渡邊先生が来校されました。今回は、水溶液の性質について教えていただきました。酸性、アルカリ性、中性と行った水溶液の性質について、紫キャベツを使って調べる方法を教えていただきました。教科書には内水溶液についても調べる学習があり、子供たちもとても興味深く学んでいました。

　１０月９日（木）に稲刈りを行いました。田植えの時から大変お世話になっています下区長の高尾昇二様のお宅の田んぼをお借りして、実施しています。今回は、稲刈りをさせていただきました。田植えから今日まで、水の管理や除草作業など大変お世話になりました。そのお力添えの元、今回稲刈りをさせていただくことができました。貴重な体験をさせていただきました。

　社会科の授業で田植えから稲刈り、脱穀等まで学習をしますが、教科書や動画等で学ぶだけでは実感できない、米作りの苦労や大変さなどその一端を経験させていただきました。タブレットＰＣ等の普及でバーチャルになれてしまっている私たちですが、やはり実際に体験することで学ぶことが多くあると改めて実感しました。

高尾様、大変ありがとうございました。

この日は、体験入学をしていた池田茉由さんも一緒に稲刈りを手伝ってくれました。

１０月８日（水）から１０月１０日（金）の３日間、太宰府市立国分小学校から４年生の池田茉由さんが来校しました。一昨年度前から交流が続いており、今回で３回目の来校でした。はじめは、緊張感が漂っていましたが、少しずつ泉第八小学校にもなれてきて、一緒に活動することができました。放課後には、本校の４年生と一緒に遊んだりしながら、泉第八小学校と樅木の自然を満喫していました。

また来てくださいね。待っています。

１０月８日（水）に児童集会を実施しました。今回は、今月の２６日（日）に行われる樅木天満宮大祭のお知らせポスターを６年生が作成しましたのでその紹介と、大祭で舞う児童神楽に向けて意気込みを発表する会でした。ちょうど、この日から太宰府から体験入学生が来校していましたので、樅木天満宮大祭のことを知らせる良い機会になりました。

１０月２日（木）に６年生が墨絵に挑戦しました。この日、ＡＬＴのアッシュ先生も来校されており、一緒に日本文化を体験していただきました。墨の濃淡を生かして、描かれている昔の方々の技術力に驚きながらも、自身の絵に集中して取り組んでいました。