い~なだより(11月)

2016年11月の記事一覧

NEW 11月20日 熊本地震で学ぼう

11月20日 10:00 熊本地震から学ぼう(於 中富小 体育館)
 講師 元京都大学総長 現 地震学者 尾池 和夫先生
 「熊本地震はどんな地震だったのか」について講義があります。小中学生でも理解できるお話です。送り迎えをしていただければ子供だけの参加も可能です。

 午後は、鹿本町水辺の学習館「ゆめほたる」で実験・体験学習(13:00~15:30)も行われます。午前のみ、午後のみでも参加可能です。連続して参加される方は、お弁当が必要です。

 菊池川自然塾会員ではない方は、参加費500円が必要です。

晴れのち曇り 立冬

24節気 立冬(りっとう:太陽黄経225度):この日から暦の上で冬
72候   山茶始開(つばき ひらき はじむ):椿(つばき)の花が咲き始める

熊本県第76回科学展 稲田小作品入賞おめでとう

熊本県第76回科学展・第51回発明工夫展 稲田小作品入賞おめでとう
稲田小6年生作品:県知事賞(小学校5・6年の部)
稲田小4年生作品:熊日ジュニア科学賞(小学校1~4年の部)

結果は、熊本日々新聞 11月5日(土)第5面にのっています。
県知事賞は、山鹿中学校とともに、山鹿市がW受賞となりました。
なお、稲田小学校は、25回目の学校賞もいただきました。

晴れ ようこそ!稲田小学校へ

ようこそ!稲田小学校へ
 本校の教務主任の先生が、熊本地震の支援教員として阿蘇の内牧小学校へ2か月間赴任されましたので、代わりの先生が臨時で来られました。2か月間という短い間ですが、大変お世話になります。
 先生は、昨年まで鹿北小学校の教務主任をされていましたので、最強の助っ人です。学校の中心になってマネジメントされていきますが、主に算数を中心に授業に入っていただき、複数で指導に当たります。
 現職中は、様々な授業のエキスパートでもいらっしゃったので、本校の先生方も学ぶことが多いと思います。 
 自己紹介:「私の好きなものは3つあります」
        「学校。子ども。さて、あと一つは何でしょう」 子「給食!」 先「そのとおり。給食が大好きです。」     
  

会議・研修 研究発表会:1・2年音楽劇

日の岡山の秋探しと米原長者の音楽劇を発表しました 
 10月中旬から、歌や台詞の練習をしたり、大道具や小道具を作ったり、1・2年生が力を合わせて練習しました。はじめは、声が小さかったり、横向きや後ろ向きで台詞をしゃべったり、動作が小さかったりしましたが、練習を重ねるうちに、はきはきと気持ちを込めて台詞を言えるようになってきました。友だちの分まで台詞を覚えて、忘れているお友達に教えてあげることもできました。
 大道具をみんなで作り上げて、舞台の上で練習したときは、本当の俳優さんになった気分でしたね。本番は、お客さんがいてどきどきしていましたが、いつも以上に上手にできていました。たくさんのお客様から拍手をいただいて嬉しかったですね。
 

晴れ 研究発表会当日

11月2日
平成27・28年度 国立教育政策研究所教育課程研究センター指定
教育課程研究指定校事業(理科) 研究発表会 
ソニー子ども科学教育発表会

 72候 楓蔦黄(もみじつたきばむ):もみじや蔦が黄葉する
 稲田小学校の運動場のイロハモミジは、まだ紅葉はしていませんが、気温がぐっと下がってくると紅葉し始めます。本校は、運動場南側や東側にイチョウ、西側にケヤキがあり、紅葉はきれいです。でも、朝の落ち葉集めは大変です。11月中旬以降が見ごろでしょう。
 本日、研究発表会です。ぜひ、たくさんおいでください。

市長さんと一緒にあいさつ運動

中嶋山鹿市長の母校である稲田小学校で
市長さんと一緒にあいさつ運動!

山鹿市教育委員会の教育長をはじめ、教育委員会、市長部局のみなさんに出迎えられ、子どもたちは、いつも元気なあいさつをしてくれますが、今日は、いつも以上にあいさつをがんばっていました。子どもたちもカバンを置いて、渡り廊下に立ち、みなさんと一緒にあいさつ運動をしました。
     
 稲田小学校では、毎年、企画委員会があいさつスローガン、あいさつマスコットを募集し、5月に決定します。今年のあいさつマスコットは、2年生児童が考えた「あいさつことりちゃん」です。企画委員さんが、発泡スチロールで大型のあいさつ小鳥ちゃんを作成してくれました。とってもかわいらしいので、人気者です。毎朝、出番が来るので、10月後半は、しっぽが折れてしまいましたが、テープで修繕してくれ、11月はけがも治って子どもたちと一緒に毎日登場します。