なかよし集会
11月26日(木)の2.3校時に行いました。 それぞれの学級での人権学習をもとに、自分たちの学級では、それらのことと似たようなことはないかについて話し合いました。そして、いやだったこと、これからこうしてほしいなどを出し合う中で、自分のことと重ねながら、自分たちのことを見つめ直していきました。 発表する子どもたちもなかまを信頼し、嫌なことがなくなることを願って、きつかったことつらかったことなども話してくれました。 聞いている子どもたちは、返しの言葉を伝えるだけでなく、教室に帰ってからは、それぞれがびっしりと返しの手紙を書いてくれました。 相手の気持ちを考えて行動する、思いやりの心あふれる伊倉小の子どもが、ますます増えるのではないかと期待できる素敵な集会でした。
なかよし集会
1年生から6年生までの全児童が体育館に集まり、なかよし集会を開きました。身のまわりのいじめなどに気づき、なくしていこうとする態度や、お互いの人権を尊重することの大切さを意識づけることを目的に開催しています。集会では、各学年を代表した13名の児童が、自分の思いを発表していきました。その発表に対し、共感した部分や自分のこととして考えた点などを、聴いていた側から随時言葉を返していきました。また、なかよし学習会に参加している子どもたちからの発表~「ともだち」の詩の群読~も行いました。今年は、保護者の皆様にも案内をし、寒い中10数名の保護者の方に参観していただきました。なかよし集会をきっかけに、子どもたちの心がより豊かになり、子どもたちの学校生活がもっともっとよくなっていくことを期待しながら、今後も子どもたちの日常を見守り、支援していきます。
よさこいソーランの練習をする3,4年生
5月16日(火)の昼休みのことです。2階の3年生教室から、何やら元気のよいかけ声が聞こえてきました。覗きに行ってみると、4年生が3年生教室に来て、運動会で披露する「よさこいソーラン」を3年生に教えていました。自主的な動きだったようで、教えてもらっている3年生も教えている4年生も実に楽しそうに、生き生きと踊っていました。とても微笑ましい光景に嬉しくなりました。
クラブ活動を楽しむ子どもたち
6校時は、4年生以上の子どもたちで活動する「クラブ活動」の時間でした。今年度の伊倉小には、8つのクラブ活動があり、それぞれ自分の入りたいクラブに所属し、異学年とも交流しながら、楽しく活動しています。子どもたちが楽しみにしている時間の一つです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者