夏といえば流しそうめんですね。

というわけで右から漢字が流れてくる漢字クイズを作りました。速さを３段階に調整できます。流れてくる漢字を捉えようとする注意力や字形をつかむ力なども身につくので、注意力がないとか漢字を覚えられないとかの特性をもつ児童にも有効です。「アニメーション」→「継続時間」で流れる速さを微調整できるので実態に合わせてアレンジしてください。

↑静止画では分かりにくいですが、「湯」という漢字が流れています。

↑制作の裏側。こんな感じで作っています。

流れる漢字クイズ.pptx

漢字を隠している黒いブロック。それを回転させて見えた形から推理して何の漢字が書いてあるのか当てるクイズを作りました。アレンジがものすごく簡単なので新出漢字の学習後、授業の初め、年度末のまとめなど様々なシーンで活躍させることができると思います。

また、漢字の形を推理して字形を捉えていく活動はＬＤなどによって漢字の習得が難しい子どもにも効果があると思います。ぜひとも活用してみてください。

↑やじるしをクリックするとその方向に黒いブロックが回転します。

回転漢字クイズ.pptx

大金を賭けた某４択クイズ番組をオマージュしたプレゼン教材を作りました。

右上にライフラインのボタンを用意しています。「50:50」を押したら２択まで絞れるところを結構こだわりました。残りの「テレフォン」と「オーディエンス」はクラスの実態に応じて工夫して使ってください（挙手でアンケートをとるなど）。テキストは簡単に編集できますので、クイズの内容を変えてアレンジして使ってください。

緊張感あるクイズを楽しめること間違いなしですが、決して大金は賭けないでください。

↑「50：50」を押すと選択肢が２つ消えます。

↑正解のボックスをクリックすると色が変わります。

クイズミリオネア.pptx