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令和6年度

2月3日JFAこころのプロジェクト「夢の教室」

2月3日(月)

 JFA心のプロジェクト「夢の教室」が行われました。この事業は、JFA(日本サッカー協会)が主催する、子どもたちの心の教育を支援しようと毎年行われています。それぞれの分野で活躍したアスリートを「夢先生」とし、子どもたちへフェアプレー精神や夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さなどを伝えることで、子どもたちに元気を与えようとする取組です。

 

 今年、本校には縄跳びのプロダブルダッチプレイヤー、杉野賢悟さんが来てくださいました。5年生を対象とした取組ですが、6年生も休み時間にお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢先生から話を聞いて子どもたちの心に残った言葉は、「誰かを笑顔にしたい」「好きは努力で手に入れられる」「夢は私たちの未来へのエネルギー」「夢を言葉にする」などでした。

 もちろん、夢を叶えるには血のにじむような努力が必要ですが、好きだからこそ頑張れるしそうなることでより人を元気づけることにつながるのです。

 夢先生の話を聞きながら、子どもたちは自分の夢について考えていました。

 貴重な機会をくださったJFAのみなさん、そして夢先生の杉野さん、本当にありがとうございました!