南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
~9月1日(金)~
【今日の献立】
麦ごはん 牛乳 かぼちゃのみそ汁 さんまのかぼすレモン煮 切り干し大根のうま煮
【今日の献立のポイント】
今日の魚は、これから旬の「さんま」です。さんまは、漢字で書くと季節の「秋」、そして、さんまの姿から「刀」と言う漢字が使われています。
秋になると、脂がのったさんまが、出回るようになります。この脂には、私たちの脳の働きをよくしたり、血液の流れを良くするなどの働きがあります。
今日のさんまの味つけは、柑橘類の「かぼす」「レモン」を入れています。
さわやかな香りと、味つけで、おいしく食べることができますね。また、この柑橘類のビタミンCが、さんまの脂にとって、嬉しい役割があるそうです。
おうちで、さんまを食べる時には、生のかぼす、レモン、ゆずなどを少しかけて食べるといいですね。
かぼちゃのみそ汁は、かくし味に「豆乳」を入れました。かぼちゃの甘みもあり、とてもまろやかな味わいになりました。
~8月31日(木)~
【今日の献立】
コッペパン 牛乳 ウインナー 野菜ソテー とうがんのスープ
【今日の献立のポイント】
みなさんは、8月31日は、何の日か知っていますか?
答えは、「やさいの日」です。(そこで、野菜たっぷりの給食にしました!)
野菜には、私たちのおなかの中やはだの調子を整える働きや、疲れた体や心を元気にする働きがあります。
苦手な野菜も、料理の方法や、味つけで、おいしく食べることができますね。今日の給食も、ウインナーと野菜ソテーを、パンにはさんで食べると、しっかり野菜を食べることができますね。苦手な人も、がんばって食べたようです。
さて、今年の夏は、日本各地、「台風、大雨、猛暑」などの影響で、野菜や果物、お米などの収穫に影響が出ています。私たちの食事は、天気や自然と大きく関わっていることが、分かりますね。
給食センターでも、使う食材を工夫しながら、ていねいに給食を作っていきたいと思います。みなさんも、1つ1つの食べものを大切にして、感謝の気持ちでいただきましょう。
さて、今日も2年生が育てた野菜「ピーマン」が、給食に登場しました!鮮やかな緑色のツヤツヤしたピーマンが、給食センターに届けられました。セルフドッグの野菜ソテーに入れて出しました。みんな、ウインナーと一緒に野菜もしっかり食べていました。そして、9/1(金)の2年生教室の黒板には、食でつながる嬉しい気持ちが書いてありました。
~8月31日(木)~
今朝のわが家の朝ごはんは、簡単チャーハンでした。ちりめんじゃこ、たまご、常備菜のピーマンのおかか和えで作りました。食べる時に、きざみ海苔をのせました。
みそ汁は、「玉ねぎ、えのきたけ、人参、なす、南関あげ」でした。子どもたちが成長とともに、なすを進んで食べられるようになってきました。そこで、最近はなすを厚めに切っておみそ汁に入れています。
朝ごはんをよく噛んで食べると、朝の排便(うんこ)につながります。朝の排便リズムが整うと、授業の集中力も高まると言われていますよ。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 徳川 美香
運用担当者 教諭 河内 航