学校生活

学校生活

かけがえのない命守るため、交通ルールも守っています!

いつも、子どもたちの安全を見守っていただき、ありがとうございます。

保護者の皆様、地域の皆様のお力もあり、子どもたちは安全に登下校したり学習活動を行ったりすることができています。

 

今回は、ある朝の登校時の様子をお知らせします。

南小交通ルールの、

『歩くときは、端(車道から離れた方)を歩く』

『広がらず、できるだけ一列で歩く』

ということが実際の行動として表れている子どもたちの姿です。

 

「なぜ、交通ルールを守るのでしょう?」

「命を守るためです!」

子どもたちは、自分そして他の人の命を守るために、気づき、判断し、行動を頑張っています。
私たち南小職員も、子どもたちと一緒に考える交通指導を続けていきます。

ですが、危ない場面に遭遇することもあると思います。その時は、保護者・地域の皆様にもご指導いただき、学校にお知らせくださいますよう、よろしくお願いします。

ありがとうございます!高校生、学習支援ボランティア!

本日放課後、2年生以上の子どもたちはチャレンジタイムに取り組みました。今日のチャレンジタイムには、今年度3回目、天草高校の生徒さんが学習支援ボランティアに来てくれました。子どもたちの中には、天草高校のお兄さん、お姉さんが来るのを楽しみにしていたようで、玄関まで迎えにきていました。とても微笑ましい光景でした。

高校生の皆さんは、小学生が分からないところをヒントを出しながら丁寧に支援してくれていました。おかげで、小学生の子どもたちはいつもよりも張り切って課題に取り組んでいました。

これからも、ぜひこの交流を続けていけたらと思います。

天草高校のみなさん、今日も学習支援ボランティアありがとうございました。

 

修学旅行 その4

平和公園で平和集会を行いました。平和集会では、長崎で学んだことをこれからの生活に生かしていくこと、そして、戦争のない世の中にしていくことを誓いました。

平和集会の後は、班別にガイドさんの話を聞きながら、平和公園、山里小学校、原爆落下中心地、如己堂、浦上天主堂をめぐります。

修学旅行 その3

午前の平和学習を終え、

お楽しみの昼食を済ませました。

これから、平和公園で平和集会を行い、その後、判別自主行動を行います。

修学旅行 その2

 

 

10時10分頃に、ホテルに到着しました。

ホテル到着後は、平和学習の講話です。

みんな真剣な表情で、メモをとり講話を聴いています。

校長先生のお話より

南小が毎年、修学旅行にこの長崎を選ぶのも、平和の尊さを学んでもらいたいからです。そして、平和であることのありがたさを改めて感じてほしいからです。

日本は、原爆が長崎に落とされた年に戦争が終わりました。

それから、76年間、我が国は戦争を行っていません。それは、日本人みんなが戦争の恐ろしさを伝え、平和な世の中を守ろうと努力してきたからです。先生たちもその一人です。

みんなは戦争を知らない子どもたちです。知らないからこそ、この修学旅行で、「戦争の悲惨さ、平和の尊さ、そして、戦争は二度と繰り返してはいけない」ことを心に刻んでもらいたい、そして平和な世界を守り続ける一人となってほしいのです。

楽しい旅行ですが、この瞬間は真剣に学んでほしいです。

どうか、日本人みんなで、いや世界中の人たちが力を合わせて、これから何十年、何百年も戦争のない平和な日本、平和な世界にしていきましょう。