夢だけど夢じゃなかった
学校サイト管理者
朝の登校の様子です。
４連休明けの水曜日、子どもたちが元気に登校していきます。
休日の学校は閑散としていて、こうやって子どもたちが登校してくると、学校という生き物が息を吹き返したような感じがあります。
「校長先生、オタマジャクシがカエルになりました。でも餌を食べないんです。」とのこと。
カエルは生きた餌を食べますからね、とアドバイスしました。
それにしても、澄み渡る青空ステキです。
まさに、五月晴れです。
サツキ、と言えば、私は「となりのトトロ」のしっかり者のお姉ちゃんを連想します。
６年生は朝ボラを継続しています。
連休明けもステキです。
朝、司書のＴ先生から「校長先生、金曜日の北っ子の集いで、スマトラの津波の話をされたじゃないですか。実はあのあと、子どもたちが災害関係の本を多く借りていました。」とのこと。ちゃんとお話を聞いてくれていたのですね、ありがとう。
授業の様子です。
１年国語、ひらがなの学習を進めます。
そらがき、ゆびがき・・・、
そしてなぞりがき・・・。
連休後の学習もがんばっています。
少しずつですが、確かな成長です。少しずつ、少しずつが大切です。
２年体育、運動会に向けて、がんばっています。
マスキングをカラフルにしてみました。
１ヶ月、いや実質２週間と少し、がんばりましょうね。
仕上がりが楽しみです。
動画で少しずつ紹介したいのですが、昨年度途中から動画のアップロードがうまくいかないので、残念です。
本番まで静止画で想像していただき、本番で楽しんでください。
３年国語です。
みんなの前で発表、緊張です。
そして意見交換、このスキルを身につけましょうね。
４年道徳。「なぜ正直にすることは大切なのかな？」
４年図工。自分で書いた下書きをクリアシートに転写しています。
４年国語、手紙を書いています。子どもたちの未来って、郵便ってどんな具合になっているのでしょうね。私、小山薫堂さんのラジオ番組「サンデーズポスト」が大好きでよく聞いています。はがきや手紙って大切なツールなんですよね。
６年国語、短歌や俳句で表そう。担任の先生から「校長先生、このあと作品を送りますね」とのこと。紹介しますね。
６年算数、「文字と式」、方程式の入り口ですね。
６年社会、「平和主義とはどういうことだろう？」自衛隊の役割のところで、「国の防衛」は子どもたちはピンときていたようですが、「国際協力」で？？？となっていたようです。
私たちはリアルタイムでＰＫＯ等の派遣を知っていますが、そうじゃないとピンとこないんですね。
学ぶって、リアルで経験すること、プラス、知ることも大切だなあと思いました。
早速ですが、ＭＴＴ、マイタウンティーチャーの先生に来ていただいています。
３年書写、初めての毛筆です。
３年国語、個人の学びも進行しながら、学び合いも同時に進行しています。
３年理科、発芽の観察をしています。
じっくり観察して、変化に気づき、植物の成長を学びます。
５年算数「比例」、５年生の算数はぐっとレベルが上がりますね、がんばりましょう。
５年道徳「仕事をするときはどんな気持ちで取り組むとよいのだろう」救命救急士であるお父さんの姿から仕事をするってどういうことか考えます。
５年国語。
今日の漢字は「湯」です。
６年理科。化学的分野が入ってくると理科の面白さは倍増しますね。
今日もおいしい給食ありがとうございました。
６年国語「短歌や俳句で表そう」での、「校長先生、子どもたちの作品送りました！」とこのあと担任の先生から送ってきた作品がコチラです。
一挙公開です。
子どもの感性ってステキですね。
明日のことなので、ここでは写真だけ紹介します。
６年生、がんばっています。
駐車場に３年生のあるクラスが集合しています。
社会科の学習で、校区を見て回るとのこと。
なんだか、はずみで（笑）、校長も行くことになりました！
３年生、喜んでくれてありがとう。
地域の様子を見て回りました。
給水を取りながら、見て回ります。
土地の使われ方が違います。
キリシタン館に到着しました。
先生の問いかけに、校舎の屋上から見た風景との違いを考えます。
自然が多いところもあります。
住宅が多いところもあります。
車の通行量が多いところもあります。
「なんでこのあたりは信号や横断歩道が多いのかな？」
先生の問いかけにうまく答えられない３年生、これからの学びですね。
この学びを次につなげていきます。
今日のタイトル「夢だけど夢じゃなかった」
冒頭の登校の様子で、五月晴れに触れましたが、「五月晴れ」→「となりのトトロのサツキ」と進みまして、そこからの「夢だけど夢じゃなかった」とトトロつながりで強引に展開します。サツキとメイがトトロと夢の中で発芽を願い朝起きたら、芽が出ていたときのサツキとメイのセリフです。野菜がおいしい季節ですね。うちの畑からも、昨日そらまめが初収穫、皮ごと焼いておいしくいただきました。
今日のタイトル「夢だけど夢じゃなかった」
子どもたちの成長は、あるときふと大きな変化を見せることがあります。ずっと声をかけてもなかなかできなかったのにあるときふとできるようになることがあります。それはあるときふとできるようになったのではなくて、それまでの声かけが実ってできるようになったと私たちは考えます。令和７年度が始まって１ヶ月、この中でもそんな子どもたちの成長があります。そのときを信じて、あきらめないことって大切だと思います。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
「いいね」を押していただくと、校長がキリシタン館から愛を叫びます。