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ユタとふしぎな仲間たち

朝の登校風景です。

今日、このあと観に行った授業、ある教室の道徳の学習で相手のいいところを認める学びをしていました。

ちょうど教室に入った私のいいところを褒めてくれたんですが、その中の一人の子が「朝の正門前で、一人一人の目を見てちゃんとあいさつを返してくれる」と言ってくれたんです。実は一度に50人とかが渡るとき一人一人の目を見てできていないことは多々あるけど、できるだけ一人一人の目を見てというのを心がけていたので、ちゃんとそれを見ていてくれてうれしくなりました。

できていないところじゃなくて、できていることを見ることで、世界が明るくなることがある、と思いました。

そういう見方で見ると、毎朝きちんとステキなあいさつができる子がたくさんいますよ。

その輪がもっともっと広がったらいいですね。

6年生が朝のボランティアをしてくれています。

こういうことをきちんと続けるってすごく大切なことだと思います。

「みんなのために」できるのってステキだと思います。

ちょうど私は運動場の草の茂り具合、今日M先生と草刈りするところを確認に運動場に行ったら、朝ボラの子たちが草を所定の場所に片付けてくれていました。

最後までしっかりできてすばらしいですね。「みんなはひとりのために ひとりはみんなのために」ですね。

校長先生が最後強引にリヤカーをひっくり返したので、リヤカーの隠された秘密(側面が外せる仕組み)がわかりましたね。

 

授業のようすです。

1年算数「ながさ」

つくえのたてとよこの長さを調べています。

3年体育、鉄棒です。

漢字を学ぶ。

すばらしき集中力です。

ある教室で私が「できることやらないのは少し違うね」と話をしました。

いつでも、いくつになっても、「これくらいでいいんじゃ?」とい感覚が進化を止めます。できるようになったことは当たり前にやり続けることが大切です。

スッキリ板書が学習効率を高めます。

私の若い頃、の話をすると、その青くささに皆様の信頼をなくしそうなので、初期を割愛して書くと、潮目のターニングポイントは「これは自分の問題だ」と認識したときでした。

目の前の現状を、自分事ととらえたときに変化が生まれます。

5年生、ハイヤ、お疲れさまでした!

「①足利尊氏、②京都、③明との貿易、この3つのキーワードを使って今日の学びをまとめましょう」とてもいい問いかけですね。

今日の夕会で話題になりましたが「揃えること」は大切です。揃えると授業がしやすくなります。

1年国語「うみのかくれんぼ」

 1年生に適した短い説明文ですが、短い文章の中に論理的な説明が順序よく並んでいます。

説明文教材のはじめの一歩です。

6年体育です、走り高跳びですね。

 子どもの成長は日々の学び合ってこそです。

子どもの成長と先生たちの成長をみんなで支えたいと思っています。

毛筆もがんばっていますね。

音楽、ステキなうたごえ、実は久しぶりに「きたちゅーぶ」に動画をアップしようと子どもたちの足下だけを写した動画を撮影したのですが、久しぶりでアップロードがうまくいきませんでした。

 

いつもおいしい給食、ありがとうございます。

 

 

午後は「校長先生、風景画を教えてください」と子どもたちが呼びに来てくれたので、サポートに行きました。

一生懸命がんばるってステキです。一生懸命教えていてまたも写真を撮影していませんが。

 

 

今日のタイトル「ユタとふしぎな仲間たち」

劇団四季のミュージカル、この作品の主題歌は「ともだちはいいもんだ」です。教科書にも載っていたこの歌の歌詞に「みんなはひとりのために ひとりはみんなのために」というフレーズが出てきます。私、そんな世の中になればいいなあと思っています。ネットでの誹謗中傷や炎上ということが当たり前のように繰り返されています。世界のどこかで争いごとが起きています。人と人は争うために存在しているのではないと思います。本渡北小の子どもたちが、思いやりと優しさを持って成長していけるといいなあと思っています。

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。