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蝶ノ舞(ちょうのまい)

今日は歓迎遠足、子どもたちの登校の足取りも軽やかです。

曇天ですが、雨が降らなくて良かったです。

曇りの基準は雲の量が9割以上は曇天なので今日は間違いなく曇天です。

遠足で思い出すのは少年時代のほろ苦いエピソード

 

小学校の3年生か4年生の遠足だったと思います。

私はおやつを忘れてしまったことに気づきました。

昼食の時間になり、友だちは急いで弁当を食べてお菓子に向かうのですが、

 

私には向かう目標がありません。

 

時間を持て余さないように、そして誰にも気づかれないように、すごくゆっくり、ゆーっくり弁当を食べた記憶があります。

 

そしてもう一つ記憶に刻んだことは、始業式で子どもたちに話したことです。

 

やらなければいけないことをちゃんとしないと、自分の不利益になる、ということです。

私はおやつを食べられなかった記憶を胸に刻み、今に至ります。(忘れ物の多さは50年たっても修正できていませんが)

 

さあ、いよいよ遠足に出発します。続きは随時更新します!と書きましたが、実は私は所用があり学校に戻りました。会場での様子は教頭先生が写してくれた写真を掲載したところです。

 

 

 昨日の記事アップ後の2枚

1年生の下校指導システム更新バージョン

運動場での様子に注意を促す→改善されるまで見守る

まさに生徒指導担当O先生の指導の姿に若手は学ぶ・・・。

 

 

 

 

 

今日のタイトル、「蝶ノ舞(ちょうのまい)」

鬼滅の刃、柱のひとり、蟲の呼吸の使い手、胡蝶しのぶ・・・。

鬼を倒す柱にあって、また隊員の傷を癒やす能力を兼ね備えた存在・・・。

やさしさの中に秘められた強さが彼女の魅力です。

そういう人に私はなりたい・・・。

遠足のお菓子を忘れたことを今に生かせていない私は鬼殺隊には入れません・・・。

 

以上、校長、木村でした。