2022年12月の記事一覧
朝の学校!
12月9日(金)
寒い朝でした。気温3~4度ともなると、子供たちを待つ間も足先がしびれます。
校庭ではさざんかの花が見頃です。
運動場は、かくれんぼをする子やサッカーを楽しむ子など様々。
寒さに負けず、元気に遊んでいます!
あり?
12月8日(木)
2時間目と3時間目の間は15分あるので、運動場が賑やかになります。
サッカーやブランコ、滑り台などで遊ぶ子が多い中で、何やら地面を捜索する姿が。。。
「なにやってるの?」
「ありを探しています」
「ありを飼うの?」
「エサです」
なんと、飼っているヤモリ?のエサを探していたのだそうです。
目指せ!ファーブル!!
さるじゃ、さるじゃ!
12月8日(木)
6年生は、狂言「柿山伏」をペアで読む練習をしていました。
みんなとても熱心で、積極的です。
面白い話なので、読み合いながら笑顔がこぼれます。
みんなの前で発表した子供たちも、身振り手振りもつけて、とても上手でした。
「アッパレ!」
振り子の性質
12月8日(木)
5年生は、理科で「振り子」の実験をしていました。
班で話し合って実験結果を考察し、発表するのです。
教科書で読むだけでなく、実験することで「実感」し、理解が深まります。
そう言えば、理科と社会が好きだったなあと、小学生の時のことを思い出しました。
いじめや差別をなくそう!
12月7日(水)
今日は、人権集会をしました。
今年は、6年生の児童会の子供たちが頑張ってくれて、自分たちで考えたロールプレイで日常にある「人を大切にしない残念な行動」の例を示してくれました。
「今の劇の中にある悪かったことは、どんなことでしょう。近くの人と話し合ってください」
「どうすれば、よくなると思いますか?実際にやってみてください」
など、素晴らしい進行でした。
1年生から6年生までの発表も、内容が深く、各学級でしっかりと学び合ったことがうかがえました。
私からは、「信じる」というキーワードで、いじめや差別をなくす行動について話しました。
平井小が誰一人取り残さない「笑顔まんかい」になるための子供たちの行動を、信じています。