ながす未来館でおこなわれたコスモス音楽祭。本校からは、3年生が合唱「とどけようこのゆめを」、4年生が合奏「スーパーカリフラジリステックエクスビアリドーシャス」の演目を発表しました。

合唱では、夢が遠くまで届くような、まっすぐな歌声がすてきでした。

「スーパーカリフラジリステックエクスビアリドーシャス」では、みんなで音を揃えて、合奏の楽しさを感じることができましたね。

他校の演奏もしっかり聴き、音楽の楽しさを実感する1日となりました。

今回の縦割り班活動は、前半、それぞれの縦割り班のリーダーが考えた活動、後半を全校で「もうじゅうがり」を行うこととなりました。

箱の中身当てゲームやジェスチャーゲームなど、各班、趣向を凝らしたゲームを行いました。

「もうじゅうがり」では、最大19文字の生き物まで登場してきました。

みんなで楽しいひとときを過ごすことができましたね。

町の陸上記録会に、5・6年生が参加しました。

練習した成果を発揮し、自己新記録を出せた子どもたちもいたようです。

最後まで、諦めずに競技に取り組むことができました。

毎月1回、朝の読書の時間に、読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせが行われます。

子どもたちは、毎回楽しみにしています。

たくさんの本にふれる機会になっています。　いつもありがとうございます。

午後からは、新聞紙を使ってスリッパや食器づくり。

自分で選んだものを作りました。

そして、袋に入れたお米を湯煎にかけてご飯を炊きました。

時間はかかりますが、いざという時に使える方法を学びました。

段ボールベッドを地域の方々と一緒に作成しました。

協力すると、意外に早く作り上げることができました。

強度もあり、二人乗っても大丈夫でした。

危機管理防災室の方から、ポップアップパーテーションの紹介もあり、それぞれで設置しました。

配置の際は、HUGを思い出しながら取り組みました。

通路や出入りのことをしっかり考えていましたね。

今年度の腹赤小学校学校運営協議会主催「地域合同防災教室」は、避難所運営体験です。

まず、会長の挨拶から、趣旨説明が行われました。

町の危機管理防災室の方から、最近の自然災害について、説明を受けました。

興味津々の様子で話を聞いていました。

地域の方々とグループをつくり、熊本地震教材「明るい避難所」を視聴しました。

なぜ明るい避難所と言われるようになったのかを考えました。

グループの中では、「自分にできることをそれぞれで取り組んでいたから」、「一人一人が、できることを一生懸命にしていたから」、「避難した人たちそれぞれが、思いやりを持って過ごしていたから」等の考えが出されました。

この後の体験に活かせる意見がたくさんありました。

校内研修で、これからの授業づくりについて、熊本大学教職大学院　特任教授の前田康裕先生を招いての研修会を行いました。自ら学び取る学習を体験しながら、他者と協働しながら学び合う主体的な研修でした。

町内の他の学校からも参加者があり、有意義な研修の時間となりました。

4年生の算数の研究授業を行いました。

発表したい気持ちが、挙手をした指先からも伝わってきます。

今日のめあてにつながる問題の提示です。

まずは、自力で考えます。考えたことを共有するための準備をしています。

ペアトークで、自分の考えを説明します。

学級全体で確認します。

5年生の国語、秋の様子を表すものをそれぞれ見付けて、俳句を創る授業です。

子供達は、思い思いに見付けたものを写真に撮り、紹介し合いながら俳句を楽しみました。