今日の献立

2023年1月の記事一覧

1月23日(月)

 今日の給食は、「御飯、牛乳、ほうれん草のスープ、たれカツ、カミカミサラダ」でした。

 今日から白水学校給食センターでは、「全国学校給食週間」に合わせた献立を計画しています。児童のみなさんが、わくわく・ドキドキしたり、給食の歴史を感じる献立を出します。

 さて、今日は南阿蘇村の小学5・6年生と中学生が取り組んだ「献立コンクール」の最優秀賞献立でした。南阿蘇中2年生が考えた『免疫力UP!ランチ』です。赤・黄・緑の3つの栄養素のバランスが取れているところ、旬の野菜を組み合わせているところが、素晴らしいと思いました。また、「たれカツ」と言うネーミングも、食欲がわいてきます。たれカツは、御飯にのせてもOK!と、書いてありました。

 2枚目の写真にあるように、配膳の時から、御飯の上にのせて食べたクラスが多かったです。たれのうま味が、とんかつと御飯の両方にしみ込んで、とてもおいしかったです。

 今日の献立は、みなさんの体と心を元気にしてくれて、免疫力アップにつながりました。子どもたちは、いつも以上に興味を持って食べていました。そして、大満足だったようです!!

1月19日(木)

 今日の給食は、「高菜めし、牛乳、団子汁、れんこんサラダ」でした。

 ふるさとくまさんデーで、阿蘇の味でした。高菜めしには、阿蘇高菜づけ、かつお節、ちりめんじゃこ、ごま、錦糸卵を入れて作りました。錦糸卵が入ることで、彩りも良くなりました。

 団子汁は、鶏肉、里いも、こんにゃく、あげ、野菜ともちもちのお団子を入れて、みそ味で作りました。団子のとろみが出て、食べると体も心もホッとする味わいでした。

 れんこんサラダは、マヨネーズと一緒に、りんご酢、練りごま、しょうゆ、こしょうも入れて味つけをしました。野菜の歯ごたえ、彩りもよく、おいしく出来上がりました。 

1月18日(水)

 今日の給食は、「豚キムチ丼、牛乳、春雨スープ、ナムル」でした。

 豚キムチ丼は、豚肉を炒める時に、にんにく、しょうが、ねぎ、トウバンジャンを一緒に入れました。味は、手作りのタレを、数回に分けて入れていきました。タレの材料は、赤みそ、濃口しょうゆ、みりん、砂糖、黒砂糖、ウスターソース、コチュジャン、みりん、りんごでした。ごまは煎ってから、炊きあがった御飯に混ぜ込みました。本格的な仕上がりに、子どもたちだけでなく、先生たちからも大好評でした!

 副菜のナムルは、マイルドな酸味で食べやすかったです。

1月17日(火)

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、なめこのみそ汁、ぶりフライ、切り干し大根のうま煮」でした。

 主菜のぶりフライは、サクサクとした衣とお肉のような味わいで、子どもたちに人気がありました。『ぶりは苦手だけど、フライにすると食べやすいです。』や、『おいしかったので、家で作ってみます!』と言う感想を聞くことができました。冬においしくなるぶりは、お正月料理としても食べることが多いです。成長とともに、名前が変わるので「出世魚」としても有名ですね。今の季節は、ぶり大根で食べるといいですね。

 なめこのみそ汁は、赤みそと合わせみそで味を付けました。『なめこが好きだから、おいしかったです!』と言う感想があり、嬉しかったです。また、副菜の切り干し大根のうま煮は、大豆がアクセントにありました。御飯によく合う味つけで、子どもたちもしっかり食べていました。

1月16日(月)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、きくらげの酢のもの」でした。

 マーボー豆腐は、人気が上位の献立です。いつもは、角切りの冷凍厚揚げを使うのですが、今日は、熊本県産大豆で作ってある冷凍豆腐で作りました。豆腐が煮崩れることもなく、つるんとした食感を味わうことができました。

 副菜のきくらげの酢のものは、シャキシャキしたもやし、コリコリしたきくらげの食感で、食べごたえがありました。味も、ごま油の風味とさっぱりとした酢で、おいしく食べることができました。

 今週は、少し気温がさがるようです。給食もしっかり食べて、元気に過ごしましょう。