地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
今日、運営委員会主催の「みんなで遊ぼう大会」がありました。昼休みに全員が運動場に出て、貨物列車じゃんけんとじゃんけん大会がありました。じゃんけんで勝ち負けが決まるたびにあちらこちらで歓声があがっていました。1年生から6年生まで楽し時間が過ごせました。それに先生たちも。運営委員の皆さん、ありがとうございました。
給食のメニューは、わかめご飯、牛乳、チンゲン菜とコーンのスープ、鶏肉のマスタード焼き、甘夏サラダでした。
1年生が2月2日(金)の新入生体験入学の準備を頑張っています。今度の体験入学で新入生のお世話をするのは1年生です。今日は、体育館で「しんいちねんせいと なかよくなろうかい」の練習をしていました。この1年間でできるようになったことを新入生の前で発表します。音読、計算、縄跳びなどです。進行役の子どもたちがしっかりと進めていました。きっと素晴らしい会になると思います。
6年生の廊下に卒業までのカウントダウンポスターが掲示してありました。子どもたちが作成したものを毎日1枚ずつ貼り出してあります。朝からは、卒業式の歌が聞こえてきます。本当に卒業式が近づいてきたなと感じています。
今年度最後の研究授業がありました。 4年2組 高松先生の算数「広さの表し方を考えよう」、専科の岡本先生の授業で5年1組 理科「ふりこの動き」、猿渡先生の授業で6年2組英語「My Best Memory」の授業でした。4年2組の授業では、自分たちが疑問に思ったことを自分たちで意見を出し合いながら解決していく姿が見られました。5年1組の授業では実験の決まりを守りながら班で協力して結果をまとめる姿が見られました。6年2組では一番の思い出である修学旅行のことを英語で友だちに意欲的に伝え合う場面が見られました。全ての授業で子どもたちが能動的に活動していました。
今日は、寒さの厳しい雪の朝になりましたが毎朝交通指導をしていただいている県北病院の方から、花の写真を送ってもらいました。この写真の花は、県北病院に小中学生が植えたものです。「元気にあいさつをしてくれる子どもたちからいつも元気をもらっています」とのメッセジーが添えられていました。地域の皆様の温かさを感じる出来事でした。
延期になっていた低学年の「なかよし集会」が行われました。1年生は、「どうすればみんなと仲良くなれるか」学級で考えたことを発表しました。最後は、「友だちになるために」を手話を入れながら歌ってくれました。2年生は、人権学習で学んだ「相手の気持ちを考えること」を自分の生活と結びつけて発表しました。学年で考えた「なかよし宣言」の発表もありました。3年生は、日本語があまり分からない外国の友だちの学習から友だちになるにはしっかり話すことが大切ということを発表してくれました。集会の終わりには、「玉陵小 なかよし宣言」をみんなで発表しました。
給食のメニューは、そぼろごはん、牛乳、白菜と春雨のスープ、はるまき、わかめのナムルでした。白菜は、霜がおりても自分で凍らないように糖分をつくりだすので、寒いほど美味しくなるそうです。
玉陵小では、毎月テーマを決め、県立図書館から本を借りて子どもたちに読んでもらっています。今月は、「多様な考え方」をテーマに、絵本を中心に借りてきてあります。今、図書室前に置いていますので、意欲的に読んで欲しいと思います。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、沢煮椀、いわしのしょうが煮、白菜のごま酢あえでした。沢煮椀(さわにわん)という料理は、「沢山」という言葉の「沢」から来ていて、千切りの野菜とお肉が具だくさんに入っているお汁ということだそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 晴美