掲示板

校長のひとりごと

読書週間

先週までが全国読書週間でした。

本校では11月が読書月間ということで、児童会図書委員会が

呼びかけています。図書館に足を運んでいますか?

わけあって現在、国語の授業をやっていますが、悪戦苦闘中。

でも、国語が好きになるように、本が好きになるようにとあの手この手のビブリオバトル。

(なかなかうまくいきません・・・)

なお、NIE教育(新聞を教育に)の取り組みで、図書館にはこども新聞もあります。

市立図書館子どもセミナー

タイトルは違ったと思いますが、市立図書館が2年後、

シテイモールの2階に移設されます。体育館のおよそ4~5倍のスペース。

どんな図書館がいいか、ということで市内小中学校から各2名ずつ計26名が集い、

ワークショップが行われました。

本校からも5年生有志が参加。他校の児童生徒と一緒に、未来の図書館の在り方を

考えてくれました。お疲れ様。

きっと武雄図書館などを超えるようなものができると期待したいところです。

 

修学旅行団無事帰着

子供たちには、延期で気をもんだとことでしょう。

勉強もあるけど、いちばんは思い出作り。それでいい。

と結団式で話しました。清里小との出会いもあります。

交流から「共有」へ、との話もしました。

見事に目的を達成し、無事帰着しました。

子供たちだけでなく先生方にとっても満足の旅だったようです。

各学年の活動から

それぞれの学年で、今できることを工夫されています。

校外学習にはかぎりがありますが、私が直接見聞きしたものを2つほど。

小3は大豆栽培を継続的に行っています。納豆工場の方にお世話になって、

定期的な学習ができています。国語「すがたをかえる大豆」の本物体験です。

小4は近隣の2箇所に訪問。学校そばの燃えないゴミ処理場、海苔工場若新さん。

それぞれに新しい発見があったことでしょう。

府本小のふもと柿

体育館の横にどっしりと立っている柿の木。

そこから約100個の柿の実が採れました。

はばたき学級で干し柿にしていただきました。

約1ヶ月。試食しましたが、ほどよい甘さでなかなかのできばえ。

 

9月にお亡くなりになった嶋村先生も気にされてい柿の木。

ご仏前にお供えするよう、はばたきさんで計画されています。

 

今年度の漢字検定は難しい?

今年度も漢字検定クラブはありますが、全3回だけで、

参加者も7人。漢字検定を受けたい、と思っている人もいますが、

いかんせん10人以上で会場設置ができます。

今年度はちょっとむずかしいかな・・・。 

校内人権集会にて

コロナ対策もあって、下学年と上学年の2部構成で行いました。

みんなしっかりと自己表現と返しができていました。

大事なのは、行動のつなぐことができるかどうかです。

言うは易く行うは難し。

私は挨拶で、だれもしないならば自分があるしかないと命をかけた人物の話を

するところ、機器の不具合でできませんでした。そこでここに。

2なかむらてつさんのこと.pptx

 

危機意識を高めること

県教委・市教委から感染防止の徹底に関する通知が出ました。

わりと強めの表現かと感じました。リスクレベルが6段階のうちの一番上ですから納得はできます。

マスク着用がないと、「濃厚接触者」に認定される可能性が高く、そうなると陰性でも2週間自宅待機、給食は向き合わない、マスクしてからでないと会話はしないなど・・・かなりきびしいものです。

気を引き締めないといけません。ですが、大事な教育活動や保護者会など、工夫してなんとか進めていきたいと思っています。

府本小だより第10号.$td.pdf

好天に恵まれ持久走大会

いい天気で気温もマラソンにはちょうどよかったかと思いました。

みんなそれぞれのめあてに向かったがんばったようでした。

歴代記録(5位以内)も8人ほどでたようです。

そのあとは、学級懇談会。その裏で子供たちは図書館と音楽室に分かれて

静かに読書。充実した土曜授業の日だったと思います。