校長のつぶやき

2026年10月の記事一覧

2026.10.16 5年生が成長して帰ってきました(集団宿泊教室)

豊野少年自然の家での1泊2日の集団宿泊教室から5年生が帰ってきました。

「解散式」をするために集まっている姿を見てすぐ感じました。あっ、成長している!

座り方や話の聞き方も昨日の朝の出発式とは大違い。自然と集団生活の中で大事なことを学んできたんだろうなと感じました。

昨日の私の話の中で、「持ち帰ってよいものは、『思い出』です」と伝えていたのですが、帰ってきた子どもたちは「『思い出』と『学び』です」と答えていました。自然の家でたくさんの経験と学びをしてきたのでしょうね。それが姿に現れていて、とてもうれしく思いました。

 

感想発表をした子に、しおりに書いた感想を見せてもらいました。

「私はこの2日間で、集団の時の過ごし方や公共の場での過ごし方を学びました。そして生活班長として、班長会議で出た意見をみんなに伝えたり、こうした方がいいんじゃない?という意見を出したりしました。今回の集団宿泊で学んだことをふだんの生活や6年生の修学旅行で生かしていきたいです。」

 

「学んだことを生かすこと」はとっても大事なことです。次の月曜日からもぜひ動きや姿勢で魅せる5年生のかっこよさを見せつけてほしいものです。

楽しみにしていますよ!

2026.10.16 6年生の道徳に参画しました

3時間目に美里町教育委員会の教育審議員である中本先生と一緒に6年生の道徳の授業を参観しました。

「上村さんのちょうせんーひさい犬と共に-(希望と勇気、努力と強い意志)」という題材を使い、難しいからと初めからあきらめるのではなく、難しいことだからこそ頑張ることにやりがいを感じられることに気づき、何事にも挑戦しようとする態度を育成することをねらいとした授業でした。

 

半年後の中学校進学を見据えて、「黙想」から授業が始まりました。

「災害救助犬」とはどういうものかを動画で確認して進みました。

問いに対して自分の考えを書き、席を移動しながら友達と内容を確かめ合ったり、付け加えをしたりして協働的な学びを展開する6年生の姿に成長を感じました。

主人公の挑戦をあきらめない姿に対して思ったことを発表する子どもたち。自分の「挑戦」に関する考えや思いを重ねていました。

全員が自分の考えを伝えることができました。一人ひとりがしっかりした思いをもっていることがうれしかったです。

最後に私がゲストティーチャーとして指名されましたので、私自身の経験を話しました。

ずっと苦手なこと、特にスポーツから逃げ続けてきたこと。大学生の時、必要感からローイングに出会い、自分にもできるものがあることを発見したこと。これまで逃げてやらなかったことの残念さから、多くのことを挑戦するようになり、上手ではないけれど好きになっていったこと。10年もかけてローイングの国際審判を取ったこと。世界中のローイング大会会場で世界中のなかまと審判業務をするために、日ごろメモはすべて英語で書くという挑戦を続けていること 等を話しました。

どこまで伝わったかわからないけれど、挑戦し続けることはとても楽しいことであり、なかまも一緒ならさらに楽しいということを伝えたつもりです。

どこかが子どもの心にひっかればいいなぁと思いながら。

 

6年生は「中央小まつり(仮称)」の創設に向けて、0を1にする挑戦を続けています。

今日の道徳での学びが、それを実現する勇気のひとつになったらうれしいですね。

2026.10.16 香りに誘われて

今日は1年生が熊本市動植物園に見学旅行、5年生が集団宿泊教室2日目と、すこーし静かな一日の始まりでした。校内を歩いていても、2つの学級ががらーんとしていて、寂しく感じました。

教室棟中央の階段を上っていると、なんだかすがすがしく透明感のある香りが漂ってきました。

駆け上がって外を見てみると...あれだ!

下に降りて近づいてみました。

薄黄色の花がびっしりと咲いています。そう、「ギンモクセイ(銀木犀)」です。

キンモクセイ(金木犀)の香りに似ていますが、それよりも香りがおだやかで透き通った感じの香りなんです。

木の下で深呼吸を繰り返しました。芳香と少し冷たい空気が私の肺をとおして全身に廻っていくのを感じながら、幸せな気分になった朝でした。

2026.10.15 たんぽぽ学級歓迎会

2時間目に教室棟の1階ろうかを通っていると、子どもたちの楽し気な声が聞こえてきました。

たんぽぽ2の教室のようです。思わず吸い寄せられるように入ってみました。

「ボッチャ」をして楽しんでいるところでした。黒板を見ると...

美里町教育支援委員会で承認され、10月からたんぽぽ学級に1人移級することになったので、その歓迎会を開いてくれていたのでした。

白い球(ジャックボール)に近い方が勝ちなのですが、みんなとっても上手です。ピタッと白い球に付けてくる子もいました。盛り上がっていて、みんな楽しそうでした。

たんぽぽ学級の6年生が中心になって企画してくれたようです。こういう力がこれからを生きる者にはより重要になってくるはずです。さすが6年生ですね!

2026.10.15 5年生、集団宿泊教室へ出発

今朝はぐっと気温が下がりましたね。本校付近は9℃まで下がったようです。

その分天気はいいようです。

 

今日から5年生は2日間、1泊2日の日程で、豊野少年自然の家での「集団宿泊教室」に出かけます。美里町内の3小学校の5年生が合同で実施するものです。

まずは、出発式を給食室前の広場で行いました。

この集団宿泊で、たくさん友だちをつくりたいことや楽しい思い出をつくりたいという思いを話していました。

私からは、「まず大事にしてほしいこととして、よりよい集団行動のためには時間を守ること。特に5分前行動をすることで思い出を作る時間を増やしましょう」ということを伝えました。

また、「自然の中に残していって良いものはなんでしょうか?」と子どもたちに問いました。

すぐに答えは出なかったので、「足跡」と答えを出しました。

続けて、「では、自然の中から持ち帰って良いものはなんでしょうか?」と問いました。

今度は「ごみ...とか」という回答が。この答えは、「思い出」であることを話しました。

 

1~3年生の「いってらっしゃーい!」の声に見送られて、8:40ごろスクールバスで出発しました。

 

自然の中でたくさんの体験を通して友を知り、自分を知り、良きなかまになってくれたらと思いますし、集団行動をするときはどうすればよいかも学び、これからの自分の行動につながれたらと思います。

どんな成長を遂げて帰ってくるのか、とても楽しみです!

2026.10.14 目の愛護デーだった!

朝から涼しくなったので、うろうろするのも心地がいいですね。

体育館へつながる通路のドアも新品になったので、そこを通って体育館の方へ進んでみました。

おっ!

どこが変わったか、わかる人にしかわからないかもしれませんが…

工事用の柵が取り払われ、体育館からプール横まで見通すことができるようになりました。

まだ工事関係者用のプレハブは建っていますが、以前の景色に戻ってきました。

仮設住宅には洗濯物も干されているようなので、もう入居が始まっているようです。

 

校内もうろうろしていると、放送室前に「食育コーナー」が存在感を放っていました。

食育担当の田﨑先生のスゴ技に違いありません。

お弁当の日の取組が掲示されていました。さっそくおなかがすいてきました。まだ朝なのに。

それにしても、右下の目玉が気になりました。フォーカスしてみましょう。

10月10日は「目の愛護デー」でしたね。日ごろ、目を使いすぎていませんか?

携帯電話やタブレットを凝視し続けていないでしょうか?

私自身も昔はプリントなどすべて手書きでやっていたのですが、ノートパソコンが普及し始めてから一気に視力が落ちましたね。画面を凝視する時間が長くなったせいかもしれません。さらにスマホなどが一般的になってからさらに下落。年のせいでは決してない。はず...

 

「目にいい栄養素と食べもの」が目玉をめくると出てくるそうです。もちろん、めくってみました。

なるほど。積極的に食べるようにしたいものです。

ちょっと目をやるとそこには...

あさがお!

この花びらも「アントシアニン」という色素で鮮やかな青むらさき色になっているのです。

しかし、あさがおは絶対に食べてはいけません。毒をもつものがあるからです。

例に挙げてあるものをしっかり食べて、自分の目を大事に守っていきましょう。

2026.10.13 読み聞かせ

今日は月に一度のお楽しみ、「読み聞かせ」の日です。

朝から地域の読み聞かせボランティアの方々が集まってくださいました。

最近はネット動画等の視聴の割合が増えているようですが、絵本とそれを読み聞かせる方の声の暖かさほど子どもの情操の育成につながるものはないと思います。目の前の聞き手を「想う心」がその中にたくさん詰まっているからです。これは、舞台芸術に近いものがあると感じています。

【1年生】

【2年生】

【3年生】ギター演奏と楽しい歌もありました!

【4年生】英語の絵本でした!

【5年生】

【6年生】

 

読み聞かせボランティアの皆様は、子どもたちにとって大切な時間と環境を創ってくださいました。

本当にありがとうございました!

2026.10.8 第3回学校運営協議会

午後から第3回学校運営協議会を開催しました。

今回は、前半は児童会運営委員会と学校運営協議会委員による熟議を行いました。

テーマは「子どもが中心になってすすめる学校づくり ~中央小祭りの開催に向けて~」でした。

まずは、運営委員会の児童が自分たちで準備した資料を基に、これまでの取組と相談したいこと、学校運営協議会のみなさんに頼みたいことなどをプレゼンしました。

その後、3つの小グループに分かれて意見交換や質疑応答などを通じてアイデアを拡げたり深めたりしながら、具体的な祭りの実施スタイルについてイメージを固めていくことができました。

「0から1を生む」ことにチャレンジしている運営委員会メンバーにとっても地域の大人と渡り合うとても良い機会を得られたことだと思います。地域の多くの方からも全力で協力する旨の連絡が地域学校協働活動推進員の富田さんに届いているとのこと。2月の上旬に開催する予定の中央小祭りに向けて、更なる一歩を踏み出すことができたようです。

 

後半は、本校の全職員と学校運営協議会委員による熟議の時間をとりました。

美里町の地域学校協働活動について上田教育アドバイザーから説明をいただいた後、学校や家庭、地域の課題とその解決方法について話し合いました。3つの小集団に分かれて行いました。

「学力をつければつけるほど、子どもたちはふるさとを離れ、都会へ行ってしまう」

そういうジレンマがあるのも事実。だからこそ、私たちはふるさとの良さやすばらしさと同時に、思いや考えを実現する方法を体験的に学ばせ、子どもたちに自分の夢をどこで実現させるかという選択肢を増やしてやることが大事なのだと思います。「中央小祭り」はそのとても良い機会だと考えています。

 

これからいろいろな提案をそれぞれの立場で子どもたちが行っていくだろうと思います。それが大きな一歩。

「児童が真ん中 中央小」さらに前進します。温かいご支援のほど、よろしくお願いします。

2026.10.8 町内3小学校 5年生交流会

ちょうど1週間後の10月15日(木)~16日(金)にかけて、美里町内3小学校の5年生が合同で集団宿泊教室(@豊野少年自然の家)を実施する予定になっています。

そこで、今日は砥用小学校に3小学校の5年生が集まり、交流会を開催しました。

みんなで多目的ホールにあつまり、3校の5年生とその担任の先生方との顔合わせ。緊張しているようです。

続いて、アイスブレイクとして、手をたたいた数のメンバーが集まるゲームをしました。まだまだ人見知りしているのか、中央小だけで集まりがちだったようですが、次第に打ち解けていったようです。

今日は校内でのイベントが多く、現地に行けなかったので、その様子の写真をいくつか紹介しましね。

他にもじゃんけんゲームなどの楽しいゲームがいっぱいあったようです。

 

ゲームの後は活動班で集まり、生活の決まりの確認や係決めをしました。何係になったのか、5年生の保護者の方はおうちで聞いてみてください。

 

かなり仲良くなることができたようです。

最後はアーチで見送ってくれました。来週の集団宿泊で再開し、楽しい時間をみんなで創られると思うと、とっても楽しみですね。

2026.10.8 2年生からスイカのプレゼント

スイカって夏の食べ物ですよね。我が家では、5月の連休明けぐらいから食べてます。

 

昼休みに校長室をノックする音が。

今回は、2年生の子たち5人が入ってきました。

「校長先生、私たちが育てたスイカ、食べてください!」

聞くところによると、夏に実っていたスイカが地震で収穫できなくなり、すっかりカラスに食べられてしまったのだけれど、その後からまたスイカが成長してつい最近実ったとのことでした。

今年の2世代目のスイカということでしょうか…

 

喜んでいただきました。季節外れでどうかと恐る恐る食べてみたのですが、あまーーい!

とってもおいしいスイカでした。

2年生のみなさん、ありがとうございました!