学校生活

学校生活の様子

12/9「また会えたね!」上天草市交流

南阿蘇村と上天草市は、令和元年7月に包括連携協定を締結し、その取組の一環として学校間交流をされています。

両地域の自然や文化、産業等を学習し、ふれあいを通じて子どもたちを育成しています。

11月6日に上天草市の中北小学校から来ていただいたので、今回は、本校から4年生が上天草市を訪問しました。

学校をバスで出発して、はじめに三角港を目指しました。

三角港ではクルーズ船に乗り、海を遊覧しながら松島の前島に到着しました。

到着後、すぐに「わくわく海中水族館シードーナツ」を見学しました。

はじめに、全員にイルカとのふれあいやイルカショーを見せていただきました。

イルカを触ったり、餌をあげたりしました。

「イルカは、なすびを触っているようだった!」

シードナッツは、思ったよりも広く、いけすの巨大な鯛を見たり、タッチングコーナーで海の生き物を実際に触ったり、地下の水族館を見学したりして、楽しみました。

中北小学校に着くと、4年生の皆さんが歓迎してくれました。

会うのは2回目になるので、すぐに仲良くなって、一緒に給食を食べたり、ゲームをしたりして楽しく交流しました。

前回いただいたお土産のお返しを渡しました。

折り紙の恐竜やイラストなど、心を込めて作りました。

一緒に記念撮影をして、楽しい交流を終えました。

中北小学校の皆さん、上天草市の皆さん、楽しい交流をありがとうございました!