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学校生活

リコーダー演奏会

 今年も、リコーダーグループ「葦」の皆様をお迎えし、ミニ演奏会を行いました。9名の演奏者の方々が織りなす素晴らしい音色に、うっとり。小学生が使うリコーダーの他に、いろいろな種類のリコーダーも使っての演奏でした。初めてみる、珍しい形の楽器もあって、身を乗り出して聞いている子供たちもいました。演奏と一緒に、踊りと歌も披露いただきました。古の外国に連れていってもらったようでした。

  3時間目には、3・4年生にリコーダー演奏の指導をしていただきました。まずは「リコーダークイズ」で、リコーダーについての基礎知識を楽しく学びました。続いては「ふえ星人語クイズ」。トゥトゥ語だけを頼りに乗り物の名前を当てるゲームです。大人の耳にはどれも同じ「トゥトゥ…」にしか聞こえないのですが、そこはさすが子どもたち。見事に聞き分けて次々と正解を出していました。その鋭い耳に、思わず「本当に地球人ですか?」と聞きたくなるほどでした。驚きです!

 タンギングの仕方、トゥトゥトゥ・・・が基本ですので、きれいな音の出し方を習得すべく、しっかりお話を聞いて活動していました。音楽会に向けて、3・4年生教室からきれいな音色が聞こえてくることでしょう。楽しみにしています。

獅子が学校に!

 久木野神社のお祭りを前に、今年も一対の獅子が本校に来てくださいました。順番に各教室を回っていただきましたが、獅子の姿が見えるたびに「きゃあ~!」と歓声が上がり、校舎はたちまち大にぎわいとなりました。

 獅子に頭をかぷっと噛んでもらうと無病息災のご利益があると言われています。子どもたちは、獅子が近づいてくると少し後ずさりしながらも、いざ順番が来ると勇気を出して前へ。かぷかぷしてもらうと、ほっとした表情やうれしそうな笑顔があちこちで見られました。

 中には、獅子に噛まれた瞬間に思わず飛び上がってしまう子や、「もう一回!」とおかわりをお願いする頼もしい子もいて、教室は笑い声に包まれました。

 

 獅子のおかげで、子どもたちはたくさんの笑顔と元気をもらいました。この一年も、みんなが健康で楽しく過ごせますように。そして獅子さん、来年もぜひ子どもたちを元気づけに来てくださいね。

7月授業参観(6年生)

 6年生は、食生活習慣についての出前授業を受けました。役場のこども未来課の方から糖尿病について説明をしていただき、自分たちの食生活を振り返る学習を行いました。生活習慣病は大人だけの病気ではありません。子どもの頃から正しい知識を身に付け、健康的な生活習慣を意識することが、将来の病気予防への大切な第一歩となります。

 授業では、お菓子や飲み物に含まれる糖の量について学びました。炭酸飲料に多くの糖が含まれていることは予想していたようですが、グミにもかなりの量の糖が含まれていることを知り、子どもたちは驚いていました。また、1日の糖の摂取目安が20g未満であることを知り、自分たちが普段口にしている食品を調べながら、「思った以上に糖が多い」と驚く声も聞かれました。

 その後、糖尿病を予防するために自分たちができることについて考えました。「食べた後は体を動かす」「食品の成分表示をよく確認する」など、健康的な生活につながる具体的な取組が挙げられました。また、「夏休みを利用して小6健診を受ける」と話す児童もおり、自分の体の状態を知ることの大切さについても理解を深めていました。

 今回の学習を通して、健康な体づくりのためには、日頃の食生活を見直し、正しい知識を基に行動することが大切であることを学ぶことができました。

 

7月授業参観(1~5年生)

 1~5年生までは道徳の授業を参観していただきました。

 1年生の「かぼちゃのつる」では、わがままな行動が周囲に与える影響について考え、自分勝手な行動を控え、みんなが気持ちよく生活するために大切なことを話し合いました。

 2年生の「黄色いベンチ」では、公共のものを大切に使うことや、決まりを守ることの意義について考え、自分たちの生活と結び付けながら意見を交流しました。

 3年生の「なかよしだから」では、友達との関わりの中で本当に大切なことは何かを考え、相手のことを思いやりながら行動することの大切さについて理解を深めました。

 4年生の「一匹のセミにありがとう」では、生命の尊さや自然への感謝の気持ちについて話し合い、生き物を大切にしようとする心情を育みました。

 5年生の「いつも全力で」では、目標に向かって努力を続けることの価値や、自分の可能性を信じて挑戦することの意義について考えました。

 どの学級でも、登場人物の心情や行動について多面的・多角的に考える場面が見られ、児童は自分自身の生活を振り返りながら意見を交流していました。授業後の振り返りでは、「これからは友達の気持ちをもっと考えたい」「決まりを守って生活したい」「最後まであきらめずに頑張りたい」などの感想が多く見られ、道徳的価値についての理解を深めることができました。今後も児童一人一人がよりよい生き方について考え、実践につなげられるような道徳教育の充実を図っていきます。

選挙出前授業

 県選挙管理委員会の方々と村総務課の方々をお招きし、6年生を対象に「選挙出前講座」を実施していただきました。子供たちは、本物の投票箱や記載台を目の前にして、興味津々の様子で話を聞いていました。

 まず、クイズを交えながら選挙の仕組みについて学びました。その後、模擬選挙を体験しました。南阿蘇村をよりよくするための政策を掲げた二人の候補者が演説を行い、子供たちはそれぞれの考えをしっかり聞いた上で、自分が支持する候補者に投票しました。投票用紙も実際の選挙で使用されているものと同じで、本格的な体験となりました。

 投票後は開票作業を行いました。2人の児童が開票のお手伝いをし、一票一票を丁寧に数えて結果を発表しました。また、最後に、投票用紙のひみつも教えてくださいました。なんと、あの紙にはプラスチックが使われているそうで、破こうとしてもなかなか破くことができません。特別な用紙が使われていることにも驚いている子供達でした。

 今回の講座を通して、子供たちは選挙の大切さや民主主義の仕組みについて理解を深めることができました。ご講話いただいた4名の方、ありがとうございました。