児童の様子

学校生活

冬休み後集会

 

冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が返ってきました。

年明け早々から、災害などの驚くニュースが入ってきました。

はじめに全校で黙祷を行いました。

その後、校長先生から「命」「備える」ことを大切にしていきましょうと話がありました。

進学、進級に向けて残りの3ヵ月を頑張ってほしいと思います。

4年生クリーン作戦

 

総合的な学習の時間の一環として地域のクリーン作戦をしました。

地域の区長さんや保護者のみなさんと一緒に通学路や公園のゴミ拾いをしました。

地域にたばこの吸い殻やペットボトルなどたくさんのゴミが落ちていることに驚いていました。

落語「じゅげむじゅげむ・・・・」

 

2年生と5年生の授業で、ゲストティーチャーをお招きし落語鑑賞をしました。

子どもたちは、落語での扇子と手ぬぐいの使い方や独特の呼び方などを知り興味津々でした。

たくさんの笑いと歓声の声があがりとても楽しい時間をすごしました。

どろあそび

 

  

1年生は、図工の時間に造形あそびをしました。

中庭の砂場に水をたっぷりふくませて、山を作ったり、トンネルをつくったりしました。

泥だらけになりながら、思い思いにイメージを膨らませて様々な形を作り、

楽しく活動している様子がみられました。

地域連携人権啓発授業がありました。

先日2年生、5年生、6年生は、人権擁護委員さんをお招きし、

地域連携人権啓発授業をしました。

2年生は、「世界をしあわせに」

5年生は、「NTTドコモ スマホ・ケータイ安全教室」

6年生は、「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い」

それぞれ学年に応じて、学習をしました。

4年生、5年生合同まじゃく釣り

4年生、5年生は総合的な学習の時間でまじゃく釣りへ行きました。

5年生は2回目、4年生は初めてのまじゃく釣りです。

今回、5年生はまじゃく釣りを4年生へ伝えること、4年生は、干潟の生き物まじゃくを学びました。

なかなか釣ることは難しかったようですが、楽しんでいました。

認知症サポーターになりました。

 

5年生は、荒尾市社会福祉協議会による認知症サポーター養成講座を受講しました。

認知症の仕組みや認知症になった時を疑似体験し、話し合いをしながら学習をしました。

振り返りでは、児童から認知症の方へどのように声をかけたり、どのように接していくのがよいのかや感想がでました。

優しいまちづくりに向けてつながっていけたらと思います。

 

前期後半はじまりの式

 

 

前期後半がスタートし、子どもたちのにぎやかな声が帰ってきました。

夏休みにさまざまなイベントに参加して、普段できない経験をすることができたようです。

校長先生からは、前期後半の始まりに向けて4つの話がありました。

前期後半は一ヶ月ちょっとですが、頑張ってほしいと思います。

 

 

ふれあい学習会

 
 

夏休みの終わりに4年生以上の児童を対象とした、学校運営協議会の方々による「ふれあい学習会」がありました。

事前に申し込みをした児童が持参した問題集や習字を協議会の方々や地域の中学生、高校生から教えてもらっていました。

児童は分からないところを聞いたり、中学生が作成したオリジナル問題に挑戦したり楽しい雰囲気の中での学習会となりました。

 

 

令和5年度「人権の花運動」伝達式

   

 

先日、「人権の花運動」伝達式がありました。

玉名人権擁護委員協議会、荒尾市人権啓発推進室、熊本地方法務局から来校されました。

また、人KENまもる君、人KENあゆみちゃん、マジャッキーもかけつけてくれました。

人権擁護員さんのお話のあと、種まきセレモニーを行いました。

今年度は、マリーゴールド、ハナビシソウ、ナデシコを植えました。