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新着情報

10/3 豪雨災害に対する災害見舞金の御礼とPTA研究大会のご案内

 今年8月の豪雨災害で、阿村小学校も被害を受けましたが、天草PTA連合会より災害見舞金をいただきました。いただいたお金は、学校の復旧や児童のために有効に活用させていただきます。心より感謝申し上げます。
 また、今年度は熊本県のPTA研究大会が天草で開催されます。保護者の皆さまもぜひご参加ください。

➡ PTA研究大会の詳細・お申し込みはこちら
PTA研究大会公式ページhttps://kumamoto-pta.jp/2025/09/29/%e7%ac%ac51%e5%9b%9e%e7%86%8a%e6%9c%ac%e7%9c%8c%ef%bd%90%ef%bd%94%ef%bd%81%e7%a0%94%e7%a9%b6%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%81%82%e3%81%be%e3%81%8f%e3%81%95%e5%a4%a7%e4%bc%9a/

10/3 音楽会に向けて練習スタート

 先週から、4~6年生の児童による音楽会の練習が始まりました。出場学年はアルトとソプラノに分かれて、2部合唱に挑戦します。
 担当の先生からは「いいよ」「きれいだよ」「表情を作って」などのアドバイスを受けながら、児童たちは一生懸命に練習に取り組んでいます。特に高音の響きが美しくなってきており、練習を重ねるごとに歌声に深みが増しています。
 これからさらに練習を重ね、本番では聞く人の心に響く素敵な歌声を披露してくれることでしょう。

10/2 アンパンマンパン

 10月3日は「アンパンマンの日」で、日本で初めてアンパンマンが放送された日です。これにちなんで、10月2日の給食には「アンパンマンパン」が登場しました。調理員の皆さんが一つひとつ形を作り、チョコで目や口を描いた力作です。
 子どもたちは「かわいい!」「食べるのがもったいない」と大喜びで、とても素敵な笑顔があふれていました。
 以前、校長先生がやなせたかしさんの言葉「人生は喜ばせごっこ」を紹介し、「みんなも周りの人たちと喜ばせごっこをしましょう」と話されました。今回のアンパンマンパンを通して、子どもたちが笑顔で周りの人を喜ばせることを期待しています。

10/2 全員遊び「けいどろ」

 今日は朝から全員で「けいどろ」をして遊びました。1回目は4年生が「警察官」となり、他の学年の児童「泥棒」を捕まえました。4年生は前日から「ぼくたちが警察になりたい!」と意気込んでいたそうです。
 あっという間にたくさんの泥棒を捕まえ、檻のサッカーゴールまで連れて行きました。しかし油断すると、捕まっていない泥棒が助けに来て、檻の中が空っぽになることもありました。
 遊びの後は、気持ちを落ち着けるためにみんなでラジオ体操を実施。
阿村小学校では、勉強だけでなく、元気いっぱいに遊ぶ時間も大切にしています!

9/26 6年ミシンでトートバック作り

 6年生は家庭科の学習で「トートバッグ」づくりに取り組んでいます。今回は、地域ボランティアの方々にご協力いただき、ミシンの使い方を丁寧に教えていただきました。
 下糸の出し方や縫い方、マチの作り方など、基礎から分かりやすくご指導いただき、久しぶりのミシンに最初はぎこちなかった子どもたちも、次第にスムーズに縫えるようになりました。教えていただいたことを一つひとつ吸収し、見違えるほど上達する姿が見られました。
 「できた!」「うまく縫えた!」と笑顔を見せながら、子どもたちは意欲的に活動しています。完成が今からとても楽しみです。ご協力いただいたボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

  

9/25 ありがとうの木

 企画委員会の取組「ありがとうの木」に、たくさんの花が咲きました。
友達への感謝の気持ちをハート型の紙に書いて貼ると、最初は何もなかった木が、あっという間に色とりどりの花でいっぱいになりました。
「いつもあいさつしてくれてありがとう」「分からないときに教えてくれてありがとう」など、子どもたちの温かい言葉があふれ、校内に「ありがとう」の輪が広がっています。

9/24 教良木小と修学旅行に向けて話し合い

 3校合同で実施する修学旅行に向けて、教良木小の児童と合同で、役割分担や見学コースについて話し合いました。班長や生活係などの役割を決めた後は、平和学習のコースについて活発に意見を出し合いました。
「山里小は遠いから、最初に行った方がいいかな」「原爆資料館から浦上天主堂までは歩いて10分だから、走っていけばいいんじゃない?」といった声も聞かれ、笑顔の中にも真剣さのある話し合いとなりました。
 教良木小の児童は最初こそ緊張した様子でしたが、阿村小の児童が積極的に声をかけたことで、次第に打ち解けていきました。最後には「修学旅行が楽しみです」「緊張したけど、教良木小の人と楽しみたいです」と笑顔で話す姿も見られ、交流を通して仲を深めることができました。

9/24 5年外国語

 5・6年生の外国語の授業は、専科の先生とALTの先生の2人で進めています。
今回の5年生の授業のテーマは「友だちの紹介をしよう」でした。子どもたちは、
「His name is ~.」「He can swim.」「She can cook.」などの表現を使いながら、友達にインタビューをしたり、クラスのみんなに紹介したりしました。
 友達の新しい一面を知って驚いたり、紹介を聞いて笑顔になったりと、教室は和やかな雰囲気に包まれていました。英語で伝えることに挑戦する姿や、発表を終えた友達に自然と拍手が送られる場面もあり、楽しみながら意欲的に活動する様子が見られました。

9/22 アイデア貯金箱

 今日は、阿村郵便局の局長様にお越しいただき、夏休みに取り組んだ「アイデア貯金箱」の審査をしていただきました。
「海のシーグラスを活用したもの」「水かけをイメージしたもの」「迫力あるワニの形をしたもの」など、どの作品からも子どもたちの工夫と頑張りが感じられる力作ばかりで、局長様も選考に大変迷われていました。
 今回選ばれた作品は、阿村郵便局に展示される予定です。地域の皆様にも、子どもたちが心を込めて制作した貯金箱をご覧いただければ幸いです。お近くにお越しの際は、ぜひ阿村郵便局にお立ち寄りください。

9/19 ふるさとくまさんデー

 毎月19日は、給食の献立に熊本の食材や郷土料理を取り入れる「ふるさとくまさんデー」です。
 今月は、人吉・球磨地方の郷土料理「つぼん汁」でした。「つぼん」とは「壺の」という意味で、昔は深い蓋付きの壺のような器に盛り付けて食べていたことから、この名前が付いたそうです。特徴は、食材がすべて四角く切ってあること。四角に切ることで壺に入れやすく、また煮崩れしにくいという工夫があるそうです。
 普段はなかなか食べる機会のない料理でしたが、子どもたちは「歯ごたえがあっておいしい!」と口々に話し、あっという間に食べ終わっていました。
 次回の「ふるさとくまさんデー」は、山都町の郷土料理です。今から楽しみです。
※写真の給食は児童の盛り付けの見本用のため、量を少なめにしてあります。